浴室・浴槽のリフォーム
浴室の改修工事の流れについて
ご家庭で浴室を改修する場合、どういう準備が必要なのか、また改修工事自体はどのような手順で行なわれるのか、 事前に知っておくと、いろいろなトラブルを回避することができます。
室内養生
新規浴室材搬入や既存浴室材撤去時に、お客様の住宅を傷つけないために、玄関から浴室までのルートの床に養生シートや薄いベニヤ板をしっかりと貼っていきます。
既存浴槽撤去・浴室解体工事
既存の浴槽・浴室を解体します。解体の際どうしても大きめな音がしてしまい、ご近所の方々への騒音が気になるところですが、弊社では事前に周辺のお宅一軒一軒に、
工事音や工事車両の出入りについての挨拶回りを実施しますので、ご安心ください。
発生材処分・搬出
既存の浴槽・浴室を解体時に発生した壁材・床材・浴槽を撤去します。解体時に発生する物は全て弊社にて処分いたします。
給水・給湯管甲止め
給排水・給湯配管切り廻し工事をする前に、一時的に水道を止めて作業致します。
給排水・給湯配管切り廻し
ユニットバスに合わせて、給排水・給湯配管の切り廻しを行います。
床土間打ち・壁補修
ユニットバスが設置される部分にコンクリートを打設します。
ユニットバス組み立て
ユニットバスの組み立てを行います。壁のパネルや天井など1日かけて組み立てていきます。新しい浴室の姿がこの部分でしっかりと見えてきます。
浴室換気扇取付
浴室の換気扇を所定の位置に取り付け、配線を行います。
仕上げ
照明や設備機器の仕上げ工事を行います。
浴室改修工事完了
以上の工程で浴室改修工事完了となります。
浴室工事の期間はお風呂に入ることができないため、 お近くの銭湯に行っていただくか、お近くに銭湯がない場合は、弊社で仮設の浴室を用意する事も可能です。
浴室工事の期間はお風呂に入ることができないため、 お近くの銭湯に行っていただくか、お近くに銭湯がない場合は、弊社で仮設の浴室を用意する事も可能です。
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