さいたま市緑区総合リフォーム現場は協和ハウスの拘りであります石、光、無垢の中の石…床材タイル工事が終盤に入っています。
室内花壇スペースであり水巻きもするのでタイルの下地には防水工事もしてあります。
このイタリアンタイルのスペースに施主様の育てる花達が置かれる日が楽しみです!!
さいたま市総合リフォーム現場で使用する5寸柱と6寸柱がようやく入ってきました。
通常4寸柱建築が標準となっていますが…この度はリビングルームに合計3本の柱が露出する為…強度だけではなく見せる柱…絵になる柱を長らく探し求めていました。
ようやく主張感のある木曽の檜柱です。
赤く太い方は現在7寸ありますが捻れ等を取り6寸位まで絞り使用します。
この木曽の檜柱はもう1本入荷します。
そして白く細い柱はリビングルームに段違いで誕生する和室に使用されます。
こちらも檜の無垢柱です。
細く見えても5寸ありますからなかなか見ない柱です。
無垢柱なので当然ながら背割れは入っていますが背割れ面を除いた3面も節目無しの貴重な柱です。
玄関の上框には先日も記しました赤ケヤキが採用され…銘木をふんだんに使用した建築になります。
リビングルームの中に6寸柱が2本…5寸柱が1本と合計極太柱が3本も登場しますが…これは確実に「粋な空間」になる筈です。
無垢…自然素材が主張するオーラを感じるのが今から楽しみです。
お客様には長らくお待たせしましたが明日からペースを上げて頑張ります!!