さいたま市総合リフォーム現場は1階洋室の床壁天井の木工事は終了し…棟梁手作りのタンスの造作が始まっております。
既製品のタンスだとなかなか物入れ内にジャストサイズの物がを探すのは困難な為…デットスペース0の手作りになりました。
尚…これまで和室で装飾品として使われていた竹細工が玄関の壁に仮止めされました。
この竹細工の背面に色付きの紙が貼り込まれ…竹細工は一層の主張をしてお客様…ご家族様をお出迎えしてくれる事だと思います。
それにしても…凄い建築です!!
鳩山総合リフォーム現場は…木工事、設備品取り付け工事が終了しました。
この後は…クロス工事、各種タイル工事の装飾工事で終了になります。
この度のリフォームの一番の目的であります足が伸ばせるお風呂は1620の大型ユニットバスで無事に御満足頂けましたが…リビングスペースとキッチンスペースが分かれていたこれまでの間取りを対面キッチンを入れて間仕切り壁もほぼ撤去して繋がりをもたせた訳ですが…明るくなり…広く感じられ…素敵な空間になりました。
差材で採用した…杉の無垢のカウンターが良い感じで主張しています。
養生がはがされウォールナットの床材が出てきて…各種装飾の『石達』が施工されますと…品のある空間が誕生される筈です!!
お引き渡しまでもう少し…頑張ります!!