さいたま市古民家再生リフォーム現場は室内の木工事は、ほぼ終了し外装工事に入っております。
杉の無垢…腰板を高さ1500で張り込み…そこから上部は漆喰仕上げとなり本格的な和の外装仕上げになります。
既に東南北の3面は施工が終わり残りの西面を張り込んだら…漆喰下地のラスカットを張り込み…左官屋さん担当の漆喰が塗られ建物は完了となります。
1枚1枚違う木目であり表情の違う無垢の杉の腰板…素敵ですね。
張り込んだピカピカの本日よりも…10年後の方が雨風太陽により色を付けられ…今の何倍ものオーラを発揮する筈です!!
無垢パワーは、造った時も確かに良いのですが…10年後位がやはり最高に良い状態になります。
ですから私共協和ハウスは…引渡した後…お客様が年々良くなる建築物を楽しんで頂けるように『無垢木材』や『石』や『土仕上げ』を積極的に提案させて頂いております。
時が経てば経つ程…良くなる空間…!!