月別アーカイブ: 2017年5月

さいたま市の塗装・サイディング工事

元々、自宅で衣料店を営んでいたらしく…今はもうやめておられますが、このたび、喫茶店を営みたいと店舗側を人に貸すことなったそうです。
コレをキッカケに外装をきれいにしておこうとなったようです。
赤茶の屋根を何色にするか?施主様も相当悩まれておられましたが、ボローニャグリーンという色に決められました。

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落ち着いた感じで深みのある色で、施主様も喜んでおられました。
壁も塗装で塗れなくはないのですが、下地の痛みもだいぶあり、金属サイディングを張る提案をさせて頂きました。
サイディングを張る前にシロアリの予防の木部への注射をおこない、サイディングの張り込みを待つのみとなりました。

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千葉県の内外装工事

いよいよ、内装の主役ともいうべき床張りが、はじまりました。IMG_2885

『ん?なんだ?床から生えてる緑のやつは?』と思った方も多いのではないでしょうか?
無垢材は湿気などを吸ったり吐いたりする性質があり、多少の伸縮があるのです。
ですから、床材同士をくっつけ過ぎて張ると、湿気を吸って膨れたときに逃げ場がなくなって、釘を抜いてボンドが剥がれたりして、変な盛り上がりができたりの原因になるんですね。
こうした事態を避ける為にスペーサーを挟んで作業をする必要があるわけです。
緑の変なやつの正体はスペーサーでした。

窓枠は塗装ではなく、ダイノックシートでホワイトへと変貌を遂げました。IMG_2889

今週は水周り商品も入荷になります。工事もいよいよ佳境を迎えてきました。

外装工事と同時進行で工事は進んでいきます。

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東京都の浴室・脱衣場新設工事

解体を終えて、浴室や脱衣場の下地工事に工程は移りました。
外への換気口を確保しダクト配管を、床の下に給排水・お湯の管をながしていきます。
既存の繊維壁や漆喰天井は新たな素材へと変化していきます。
何分にも、新設工事になるのでどこから水を引っ張るか?どこに排水をもっていくか?など、現場を施工するスタッフは苦慮しながら、付帯的な工事も伴ってくるので、写真で見る以上に大変な工事になります。
今週半ばにユニットバス組立が予定されておりますので、恙無くメーカー施工へとバトンを渡してまいりまいと思います。

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千葉県の内外装工事

和室側の梁架けは終わり、リビングの梁架け作業当日、手伝って欲しいと言われ、現地に赴きました。
5mの梁…見ただけでもかなりの重量がありそうです。IMG_2615

 

『コレを大工さんと2人で?』『いやいや、無理でしょ…』
試しに2人で持ち上げてみました。
「お、持ち上がりますね!」
と大工さん。
確かに持ち上がるは持ち上がるものの、これを天井まで持ち上げて柱に架けるとなると…出来る想像が出来ずでした。
早速、他の現場のスタッフに連絡を取り応援の要請をしました。
結果、無事に梁を架けることが出来ました。IMG_2771

 

お疲れ様でした。
m(_ _)m

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東京都の浴室・脱衣場新設工事

スカイツリーが目の前にそびえ立つ都内某所で、浴室・脱衣場の新設が着工となりました。

三階に住む祖母が、一階にあるお風呂への昇降が大変なことから二階に浴室・脱衣場を新設したいというお孫さんからのご依頼です。

ご覧のように流し台が置いてある場所に浴室を設けて、居室への入り口前に脱衣場を設けるプランです。
流し台の扉内にはガスメーター、ガス管ガス管通っているので、東京ガスさんにメーター移設をしてもらうところからスタートでした。

ここから約二週間かけて、ユニットバスや洗面化粧台、洗濯機が使えるように空間を作っていきます。

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リクシル合同商談会

リクシルショールーム東京にて、恒例となりました「リフォーム提案会」に今回も参加させて頂けることになりました。
このリフォーム提案会とは、工務店さんやリフォーム販売店が10社以上に介して、各社、リフォームをお考えのお客様をショールームにご案内するイベントです。IMG_2562

 

イベントは6月3日土曜日です。
当日は、リクシルさんは勿論、Panasonicさん、サンゲツさんなどによるイベントも盛りだくさんです。
是非、ご来館頂きたいと思いますすすす…
焦ります…まだご案内するお客様が1組も決まっておりません(汗

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千葉県の内外装リフォーム工事

解体もほぼ終えて廃材の処分を済ませました。この日は、間取り変更に伴い、天井の高さを合わせる為に天井を解体し新たに野縁を配ったり、柱をカットしているので代わりに梁を入れました。
梁はクロスで巻かずに敢えて見せたいという施主様のご要望であります。米松を使用しているので、やや赤みがかっております。
果たして床材との調和はいかに?
水回り商品の入荷に備え、配管の切り回しも同時進行で進んでおります。
週末には外装工事用の足場も掛かってきます。
いよきよ、工事もいよいよ中盤に入っていきます。

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埼玉県川越市 塗装工事

5月9日より、塗装工事の着工となりました!

今回は外壁のクラック(亀裂)が多数あり、お客様も心配されていた為、クラック補修をしっかりと行い、塗装させていただきます!

軽度なクラックであればそのままコーキングを打ちますが、今回は大きなクラックがある為、今ある亀裂を一度わざとV字にカットし、そこにしっかりとコーキングを入れ、完全に補修していきます!

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埼玉県 ベタ基礎工事

本日は、午後からベタ基礎の工事に加わりました。
なぜ?布基礎からベタ基礎にするのか?
やはり一番は土壌からの湿気を防ぐ為です。
ご覧のように、床下の湿気がかなり強く、束柱などはだいぶ湿気を吸ってしまってます。
この状況を放っておきますと、シロアリなど害虫の温床になります。

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室内をシッカリと養生し、床下に防水シートを貼り込みます。IMG_2324

次にコンクリートが割れないようにメッシュ筋を配ります。IMG_2323

一方で、外にいる人間は、ミキサー車からコンクリートを箱で受け、それを床下にいる人間に、引き渡していきます。IMG_2342

中にいる人間は、箱の中のコンクリートをメッシュ筋の上にあけて、金ゴテで平らに均していきます。IMG_2333

狭い床下での作業なので、かなりハードな作業になりますが、20坪程度の床下であれば2日で終えることができます。

コンクリートの厚みは5cm程度です。
明日も残りの箇所をコンクリートを打って完了となります。
それにしても暑いです(汗』。

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