埼玉県 屋根カバー工法・外壁塗装 下地造り

OBのお客様よりご紹介を頂き、屋根の傷みを確認して欲しいとのことで 調査に伺いました。 屋根は棒葺のトタン屋根で20年近く手入れはされていないとのことでした。

ご覧のように錆が全体的に出ており、所々小さくて穴も空いておりました。 全体的にベッコンベッコンでトタンの下の下地もだいぶ傷みがあるのが歩いているとわかります。


元々、ご商売をされていたこともあり看板の為の壁が立ち上がっておりますが、ここも傷みがかなりのものです。

このまま放っておくと錆の腐食が進行していつ穴が空いてもおかしくないような常態です。 塗装で7〜10年後に又塗装をやるご提案とカバー工法で20年塗装要らずのご提案をさせて頂きました。 お客様は、足場を建てて10年後に又工事やること考えたら金額が高くなってもカバー工法にしたいとのお申し出もあり、工事へと着工させて頂きました。


施工の方法としては今の屋根の上に新たな下地を造り、そこにガルバを貼っていくようにします。


棒葺の左右から1315の角材を流して挟み込むように垂木の役割をさせていきます。 更には、450ピッチで横にも下地材を流していきます。その上に構造用合板を貼り屋根の下地を作っていきます。


雨仕舞いをして、明日以降も作業を継続していきます。

引き続き、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

ブログをご覧になった皆さん。 リフォームのことでお悩みではありませんか? そんな時にはプロの目で見てもらうのが一番です。 不安がある方は一度、埼玉県さいたま市の事務所を中心に関東一円で対応している協和ハウスにお電話ください。 協和ハウスは、あなたのお住まいの最善のリフォームをご提案いたします!

協和ハウスフリーダイヤル:0120-166-766

お問い合わせはコチラから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です