先日の大雪時に配管が凍結し、破裂してしまった御宅の給水・給湯配管の改修工事に入らせて頂きました。
今朝もキッチンの水が凍結して出なかったらしく、給水管の上に巻いてある保温材を破いてみると、保温材自体が凍っている様が写真からも見て取れます。錆もだいぶ侵食しております。
先日の大雪時に配管が凍結し、破裂してしまった御宅の給水・給湯配管の改修工事に入らせて頂きました。
今朝もキッチンの水が凍結して出なかったらしく、給水管の上に巻いてある保温材を破いてみると、保温材自体が凍っている様が写真からも見て取れます。錆もだいぶ侵食しております。
埼玉県総合リフォーム現場は11日のユニットバス組立に向けて解体工事と増築下地工事も終わり本日は給排水管の切り回し工事です。
新しいユニットバス、洗面化粧台の位置に合わせて配管工事を行います。
施主様とはいよいよ仕上げのクロスの選定をさせて頂きました。
クロスも悩みに悩み9種類を適材適所に施工します。
この度のリフォームは拘りに拘った仕様になっておりますが私の私的な思いになりますが…空間造りはこれぐらいお客様と考えに考えて造るべきだと思います。
当然ながら時間や予算と言うものはあるのですが…私的には何となく安く早く造る建築は…必ず経年劣化の仕方がそれなりですし…過去のお客様を見ていても…ほぼ後悔しているケースが多いです。
決して予算を掛ければ良い…と言うことでもありませんが…1年~2年使用する物を造る訳ではないので逆に勿体ないと思ってしまいます。
提案する側も受注になればそれで良し…の思考ではリフォーム産業の飛躍はないだろうな~と思ったりします。
私共は新築工事もしますが…リフォームだから出来る事がたくさんあり…リフォームだから拘れる事がたくさんあります。
これからも…お客様と共に考え共に造る…そんな建築会社でありたいと思います。
協和ハウスが存在していても良い!!そうですさ思われないと…造り甲斐がありませんから…。