横浜市のお客様から、床下のベタ基礎工事の依頼を頂きました。 内装のリフォームを地元の業者さんでやるので、床も全部壊れた状態であることを、事前に聞いておりました。 当然、工事としては、やり易いのです。 工事方法も、ポンプ車などからコンクリートを圧送するやり方になります。
初日、床は綺麗に壊されており、大引のみが残されている状態でした。
基礎の補強工事も済まされおります。

お客様からのたってのお願いで、コンクリートを打った地面の高さを、今の高さと同じにして、仕上げて欲しいと。

ですので、初日は、まずは、掘削から開始です。 約10センチほど掘り下げていきます。
こちらは、トイレ部分になります。

堀った土は、土嚢袋に入れて、外に運び出します。
ご覧のように、残土が入った土嚢袋の山です。
トラックに、残土を積み込み、残土処分場へ。
ここから、土嚢袋に入った、残土を再び土の山に積んでいきます。
次回、防水シートと、鉄筋を敷設していきます。 それにしても、時代でしょうか… この度、お世話になるお客様とは、一度も直に対面することなく、ご契約となりました。 オンラインで、お話をさせて頂き、契約者類関係も全て、メールでやり取りです。 これからは、こうした流れも増えてくるのでは、ないでしょうか。
ブログをご覧になった皆さん。 リフォームのことでお悩みではありませんか? そんな時にはプロの目で見てもらうのが一番です。 不安がある方は一度、協和ハウスにお電話ください。 協和ハウスは、あなたのお住まいの最善のリフォームをご提案いたします!
協和ハウスフリーダイヤル:0120-166-766
施主です。
この度は一連のご対応、誠にありがとうございました。
協和ハウス様のウェブページでの事例の情報が豊富でかつ、最初の問い合わせ後のコールバックからメールの返信が迅速で、当初お電話での概算金額を即答していただいた後、お見積りの金額までブレ(誤差)がなかったことが信頼できると感じました。
ご担当者様と一度ZOOMでビデオ通話させていただいた以外は、社長やご担当者様とメールとお電話でのやりとりでしたが、大変ご対応も早く的確なご回答を頂けていたと感じております。
そもそもべた基礎工事に至った経緯を書かせていただきます。
当初複数の知人(業者)に相談をしたのですが、ことごとく反論をしてきたりで埒があきませんでした。
私の主張内容は以下のとおりです。
1.通気口があるだけでは空気が流れないのではないか。(風が吹けば多少は流れるかもしれませんが)
2.床下と外側で温度が違い、温度の低い床下のほうが気圧が高く流入しないのではないか。
3.暖かく乾いた側の通気口から空気を取り込む形で、湿った冷たい側の通気口から強制排気するのが最も効果的ではないか。
4.「防湿シートの上に吸湿材を置くだけで半永久的に効果がある」と勧める業者様もいましたが、そもそも吸湿材の吸湿飽和量に達したら吸湿しなくなり、放湿するには相当の過熱をしなければならないのではないか。
とはいえ、考え通りに行くとも限りませんので、今後は結露発生には十分注意をしながら、換気をすることで床下湿度を下げていければと考えています。
今後ともご相談にのっていただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
この度は弊社に工事のご依頼いただきまして誠にありがとうございます。
コロナ禍ということもあり、主にwebミーティング・メールでの対応となりましたが、お見積りからご契約・施工まで、ご丁寧に対応していただきまして誠にありがとうございました。
床下の湿気のお悩みに関しましては日頃多くの方からご相談をいただいており、布基礎からベタ基礎工事を施工して湿気の悩みを解消しておりますが、施工後の点検作業では床下に入った瞬間からカラッしており、湿気が解消されているのを感じとることができます。
T様邸に関しましても、アフターメンテナンス含めしっかりと対応していきますので、住まいでのお悩みごと等ありましたら何なりとお申し付けください。
今後とも何卒宜しくお願い致します。