さいたま市の新築マンションのリフォーム工事の初日は 壁に絵などを飾りたいので リビングの壁をふかして下地を入れて欲しいとのご要望を受けて ふかし壁の工事に入ります。
梁の面に合わせて壁の下地を作っていきます。 軽鉄材を使用して 間柱を組み上げます。 青い材料はスタイロホームです。 マンションのふかし壁工事などをすると 太鼓現象というものが起きやすいと言われております。
要は元々の壁と新しく作る壁との間に隙間が生じることで 音が反響しやすくなるというものです。 弊社でも 数々こうした工事は おこなってまいりましたが お客様から その後 そういった話はありませんでしたが 施主様より対策して欲しいとのご要望があり スタイロホームを今回入れたわけです。
スタイロホームは 本来 断熱材としての役割をします。 今回は 吸音材的な役割を 担う意味で使用しております。
次はベニヤを入れていきます。コレで将来的に 絵やテレビなどを掛けたいと なったときに 何もしなくても 下地が入っているので 直ぐにコレらを掛けることができます。切り物は ベランダを養生して おこないました。
ブログをご覧になった皆さん。 リフォームのことでお悩みではありませんか? そんな時にはプロの目で見てもらうのが一番です。 不安がある方は一度、協和ハウスにお電話ください。 協和ハウスは、あなたのお住まいの最善のリフォームをご提案いたします!
協和ハウスフリーダイヤル:0120-166-766