先日外壁塗装が完了となったお宅にて屋根改修工事を行いました。こちらのお宅はパミールという屋根材を使用していました。
パミールは屋根材へのアスベストの使用が禁止された後に発売されたノンアスベストの屋根材ですが、設置後年数が経過してから割れや剥がれなどの被害が多数報告されました。
屋根材自体が層状(ミルフィーユのよう)に剥がれる等の劣化が起きる為、塗装はできません。
パミールを使用している場合の解決策として、今回はカバー工法を採用しました。
まず初めに太陽光パネルを取り外していきます。
次に屋根の改修工事に移っていきます。 今回はニチハの横暖ルーフSを使用していきます。
最後に取り外した太陽光パネルを再設置して完了となります。
外壁塗装・屋根改修工事期間中ご迷惑をお掛けしましたが、無事に完工となりました。
この度は工事の御用命を頂き誠に有難う御座いました。
今後ともよろしくお願い致します。
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