とある企業様より敷地内に雨天でも屋外で軽作業の出来る屋根を作りたいとの申し出を請けました。 そこで、特注の折半屋根の建設をご提案させて頂きました。 作業は以下のような流れでおこなわれ、無事に、お引き渡しとなりました。

先ずは敷地内を掘削し砂利を敷いて転圧をかけていきます。

コンクリートを流す前に木枠を組み、先に屋根の柱を建てていきます。 その後、鉄筋を敷設していきます。面積が広いこともあり、コンリートの破損防止に優れた伸縮目地を入れていきます。
スペーサーブロックは鉄筋と地面の隙間を確保する為に等間隔で設置していきます。これによりかぶり厚を確保していきます。

コンクリートを打ち終わりました。
屋根は、ポリカボネートを差し込んでいくことで明かりを充分に確保できます。
完成です。

この度は、工事のご用命誠にありがとうございました。
協和ハウスフリーダイヤル:0120-166-766