土留め擁壁の傾き補修工事 L型プレキャストコンクリート擁壁

前回より掘削作業を続けて施工して、お客様宅に設置されているL型プレキャストコンクリート擁壁が土の中から出てきました。

下記の参考ページで、今回の施工現場の写真をまとめて、土留め擁壁の傾き工事の施工期間や施工手順、土留めとして一般住宅に設置されている擁壁が傾いてしまったりひび割れが発生してしまう原因等を詳しく説明しています。ぜひ参考にしてみてください。

コーナー部分には高さ1700と1500の擁壁が、上部をそろえて重なり合うように設置されていました。

まずは高さ1500の擁壁を撤去して、高さ1700の擁壁を撤去していきます。

撤去した高さ1500と1700の擁壁です。今回は既存の擁壁に破損もなかったので、そのまま既存の擁壁を再利用することになりました。

撤去した高さ1500と1700の擁壁

後日より擁壁を再度設置するための工事を施工していきます。


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