さいたま市古民家再生リフォーム現場は連日…解体工事と同時に基礎工事が行われております。
築年数50年オーバーですが当時の基礎は『石だけ』であり…その石の上に柱が金物等無しでのっているだけであり…そう倒壊するものではありませんが…今後何十年も住む為のリフォームなので…目に見える表面は古い物を存分に生かしたリフォームになりますが…裏側の土台や基礎の部分は今の基準に沿って造ります。
何事も基礎が大事ですから…。
既に浴室になる部分はコンクリートが流し込まれてユニットバスの土間工事は終わっております。
10月中旬には大工さんも入り木工事も始まります。
それにしても…想像以上に…基礎工事…難航です!!
貴重な貴重な経験をさせて頂いております。