大田区総合リフォーム現場は1階の木工事も終わりクロス工事に入り最後の追い込みに入りました。
仏壇前の建具はあまりにも素敵な格子の建具の為…再利用して取り付けられました。
養生が成されていて全面は見えませんが…無垢材の床材も、もう少しで全面御披露目です。
それにしても…変わりましたね~!!
長らく通常生活面で御不便をお掛けしましたが…来週にはお引き渡しが出来そうです!!
あともう少し!!
さいたま市古民家再生リフォーム現場は着々と木工事が進んでおり…築55年の建築物が再生してきております。
平成26年の建材と昭和34年の建材を調和させる為に多くの手間を入れての建築になりますので…時間は掛かりますが…妥協した瞬間に赴きや風情が大きく損なわれてしまうので…建材の一つ一つ…一本一本に気を入れての作業になります。
その積み重ねでここまで来ましたので…ここからの後半戦も…多くの気を注入して完成に向かって行きたいと思います。
壁に付けた障子の装飾品やトイレの壁に取り付けた腰壁等は…これまで和室や廊下の床板として活躍していた材料を移植して再利用です。
移植出来る物…再生出来る物は…なるべく適材適所に配置し新旧を馴染ませています。
工期もあと1か月…ここからです!!お客様のご満足レベルを最大限に上げるのは…。
数ある建築会社の中から選んで頂いた決心に背く事のないよう…最後の最後まで職人さん達と力と知恵を合わせて頑張ります。
さいたま市総合リフォーム現場はいよいよクライマックスに入っております。
2階スペースの木工事も終わりクロス工事と仕上げの装飾工事に入っております。
玄関ホールスペースのクロスも施工されリフォーム前に玄関で活躍しておりました『竹細工』はリフォーム後も玄関スペースの壁に移植されてこれまでと変わらず…御家族の皆様とお客様をお出迎えします。
竹細工の中(背面)には淡い色のクロスを入れて竹の主張を壊さないように…そして壁面は一転して濃い色のクロスを施工し想像通りの『主張感』が生まれました!!
尚…玄関を入ると3本のスリットが装飾されますが…今回初めて『赤』のモザイクタイルが施工されます。
その赤のモザイクタイルにダウンライトで間接的に光を当てて様々な赤を表現します。
出来上がりが…非常に楽しみです!!