基礎の化粧にだいぶひびがはいってしまい、コーキングなどで補修はしていたのですが、パカパカと浮くくらいになっていたために、基礎の補強工事で対応することとなりました。
先ずは、既存の化粧を壊して、補強剤を塗布し、アラミドシートを貼っていきます。
基礎の化粧にだいぶひびがはいってしまい、コーキングなどで補修はしていたのですが、パカパカと浮くくらいになっていたために、基礎の補強工事で対応することとなりました。
先ずは、既存の化粧を壊して、補強剤を塗布し、アラミドシートを貼っていきます。
湿気が気になるということで、お声がけして頂いたお客様宅で、防水シート貼り込みと炭マット敷設を提案させて頂き、本日その施工です。
先ずは、キッチン収納庫から床下にはいるので、養生をしっかりおこないます。
お客様から、お風呂の排水に時間が掛かる…という話が出たので、床下の点検をしてみると、水浸しになっておりました。
浴槽の中のお湯を流すたびに、防水パンのあちこちこらオーバーフローしてしまい、ご覧のような状態に。
霧雨がパラつくなか、新宿区内で床下のベタ基礎工事です。
今回の工事では、私は参加しませんでしたが、朝一番に顔だけ出させて頂きました。
都内ということもあり、道路も幅狭なので、ミキサーの進入が大変なこともあり、誘導員をお願いしました。
東京日野市で、床下のベタ基礎工事のご依頼をいただきました。
お子様が産まれることと、ご両親とご同居されることもあり、床下からの湿気が気になり、それを解消したいとのご要望でした。
建物の床面積がら100㎡超えることと、床下に配管類がかなり多いこともあり、下見の段階から、かなりやりごたえがあることは、承知しておりました。
通常のおたくであれば、2日間で終えることができますが、3日間の工事日程をいただきました。
初日は、今までに経験ないくらい進捗が悪く、ミキサー車の滞在時間が長くなってしまい、持ってきてもらったコンクリートを使い切ることができませんでした。
床下の基礎が無筋の為に、その脆弱さを補強するうえで、補強工事のご依頼をいただきました。
工事方法としては、アラミド繊維をエポキシ樹脂で、接着固定させます。
無筋・無補強の表面強度と比較して、繊維貼付は実に25%近く強度向上するといわれております。故に、公共工事などにも使用されております。
写真にあるピンク色のラベルのものが、プライマーになります。これを先ず基礎に塗布していきます。
ベタ基礎の工事の様子です。
今回は、浴室、脱衣場の改修と畳からフローリング工事も兼ねておりましたので、床下への侵入口は大きく取れましたので、そういった意味ではやりやすかったです。
初日は脱衣場から工事を進め、2日目は和室の床を開口してから進めてまいりました。
本日は豊島区でベタ基礎の工事です。
床下の湿度が97%とかなり湿気が強く、布基礎からコンクリートにすることで、湿気を抑えたいとのご要望でした。
養生をシッカリと終えて、床下の工事にとりかかります。
建物の傾きを耐圧盤工法で直すうえで、床下をコンクリートにする工事の2日目です。
既存の床を壊して、本日は、コンクリートを15cm厚でうつにあたり、掘削作業です。
作業上、大引も邪魔だったので、解体しました。