前述のブログにも掲載させていただいてますが 足立区でベタ基礎工事の受注を頂きました。 二階屋の一階部分を倉庫的に使用したいとのご希望があり本日から着工となりました。
床もベコベコの箇所があることと 広々とスペースを活用できるように 台所や風呂場 押し入れなども全て解体していきます。
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足立区 床下ベタ基礎 白カビ発生 お見積もり調査
HPからベタ基礎のお見積もりの依頼を頂き 訪問させて頂きました。
二階建てのおたくの一階は物置として使用されてるとのことです。 台所の点検口を開けると 床下はご覧のように真っ白なカビでビッチリ覆われておりました。 床もベコベコして今にも抜けそうな箇所もあり非常に危険です。
施主様は 湿気がこもらないように 壁なども壊して柱などカットして大丈夫ならば開口箇所を増やしたいと希望されていることから 床 壁を一旦壊せるだけ壊して 現状よりも風通しをよくしていくことで話しがまとまりました。
お風呂場 台所も解体してなくし 水回りはトイレのみを残すこととしました。
所沢市 床下湿気対策 ベタ基礎工事 メッシュ筋・防湿シート敷設 コンクリート打設
床下の湿気が強く コンクリート化のご提案をさせて頂き 2日に渡り工事に入りました。 調査には 私自身が床下に潜ったのですが かなり湿気が強く 作業服には湿った土がべったりと付着しました。
床下の換気扇が吸気と排気の2台設置されておりましたが なかなかその2台で 湿気対策というのは心許ない感じです。
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床下の湿気対策・カビ対策に有効な工事
床下は普段なかなか確認することがない場所ですが、建物の安定を保つうえで重要な場所です。築30~40年以降の住宅では「布基礎」が多いため、湿気・カビでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
普段の生活で「床がきしむ」「押し入れ等にカビが生える」「畳がジメジメする」等の問題が発生している場合は、床下の湿気が原因の可能性もあります。
床下に問題がある場合、そのままにしておくと柱の腐食やシロアリ等害虫被害が発生する可能性もありますので、床下の湿気対策が必要となります。
協和ハウスが施工している湿気対策工事は、床下に調湿機能のあるマットを敷く「床下調湿マット工事」、床下に防湿シートを張り込み、メッシュ筋を敷いてコンクリートを打ち込む「布基礎からベタ基礎工事」の2つです。
今回は床下の説明とともに、「床下調湿マット工事」「布基礎からベタ基礎工事」を紹介いたします。まずは床下がどのようなものか説明していきます。