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埼玉県 総合リフォーム キッチン下地木工事

埼玉県総合リフォーム現場はキッチンスペースの下地木工事が行われております。

独立キッチンスペースをリビングスペースと繋げる新しい間取りの輪郭が少しづつ見えてきました。

15日に組立予定の1650×3900の特注大型キッチンが設置される壁面はこれまでの石膏ボードは解体されて耐震性能を上げる為に合板が下地に使われております。

石膏ボードより湿気にも強いのでカビ等にも安心です。

少しづつ空間が立体的になり施主様には沢山の想像をして頂いております。
施工前にプランは出来ていましたが…やはり始まってみて実際に空間に立ってみてこの壁をこうしよう…あそこはこうしよう…と変更が出てきますが…これぞリフォーム工事の醍醐味であり楽しい所です!!

車や洋服等は完成されているものを見て触って購入になりますが…建築空間は詳細に打合せや想像をしても…やはり変更は出ます。

お客様と一緒に考えて造る…私はこれで良いと思います!!

私共の大工の棟梁もよく言います…残る物を造っているから…。
だから細部に拘りだいですね!!

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大田区 総合リフォーム 1階部分解体

大田区総合リフォーム現場は2階スペースの造作がほぼ終わりいよいよ1階の工事の始まりです。

先ずは一気に解体されて構造材が現れてきました。

ここから新しい間取りに沿って各所に耐震と断熱工事が施されます。

14日にはユニットバスも組み立てられ1階部分は1LDKの間取りなので2階に比べて比較的早期での仕上がりとなります。

お客様には約4ヶ月の工事で普段の生活に多くの支障が出ている事だと思いますが…完成までもう少しです!!

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埼玉県 総合リフォーム 解体

埼玉県総合リフォーム現場は下見の甘さから…トラブルが発生してしまいました。

キッチンスペースは1650×3900の特注のL型の大型キッチンが予定されており…L型を入れるにあたり動線の確保で既存収納スペースを開口し通路にする予定でしたが…そこに大事な柱が入っており昨日は施主様には大変御心配と御迷惑をお掛けしまして対策を検討させて頂きました。

空間が良くなっても…耐震や断熱性能を下げる訳には当然いきません。

逆にリフォームの機会に耐震も断熱性能も上げる事はいつも心掛けてプランするのですが…。

今回は完全に私の判断ミスから生まれてしまったトラブルでした。

結果的に一部壁を残しての変更が出てしまいお客様には御迷惑をお掛けしますが本日より周辺の補強木工事が進められております。

無垢材や石等の目に見える部分も当然大事ですが…それ以上に耐震や断熱は大事な部分になります。

無垢材や石などを多用し…50年後でも素敵な空間として活躍し続ける建築物ですから…その要になる耐震や断熱には更なる意識をもって臨まねば!!です。

おそらく…私の寿命より長く生きるであろう…建築物…残る仕事ですから、より深く考えて取り組まねば!!

施主様には御心配と御迷惑をお掛けしましたが納得の完成に向けて施工スタッフと力を合わせて再びスタートです!!

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茨城県 新築工事 解体工事

茨城県新築工事現場は2棟建っていた平屋の65年の建物も随分解体されて月内には完了し地盤調査に入ります。

65年前の建築ですから解体すると壁の下地材に使われていた竹格子がたくさん出てきて…つくづく歴史を感じると共に昔の職人さんの手間の多さを痛感します。

今の建築は便利になりました…。

近隣の皆様とも友好に進められており先ずは一安心です。

このスタートの時が近隣の皆様との関係は非常に大切になりますので…。

さあ本日は天気も良いし解体のペースも上がります!!

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茨城県 新築工事 解体工事

茨城県新築工事現場は解体工事です。

お客様としばらく眺めていましたが…築年数65年…生まれてからずっと育ってきた家が解体されていく光景を見て…とても悲しげな感じでした…。

当然の事だと思いますが…。
この65年の建物から柱と障子は再利用してまた次の歴史に向かっていきます。

お客様とも話していたのですが…この当時は新建材等と言うものはなく…木と土がメインで造られていますが…65年の時が経っても梁に使われている丸太の松や柱に使われている杉や桧は今でも健在であり素敵な主張をしております。

つくづく「無垢パワー」を感じた1日でした。

そして60年経ってもまだまだ活躍出来て…60年経ったからこそ出せる風合いと言うものに魅せられた解体の風景でした。

素敵な建築をさせて頂きます!!

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茨城県 新築工事 解体

茨城県新築工事が始まりました。

本日は解体工事です。
先ずは解体対象建築物の回りに足場をかけて解体の前準備からです。

6月の完成に向けていよいよ動き出しました。

近隣の皆様にはしっかり配慮して進めて行かねば…です。

さあ!!頑張ろう!!

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川越市 マンションリフォーム 解体

川越市のマンション内装リフォームは、解体の2日目を迎え、ご覧のように軽天材がキレイに取り払われて、開放感がグンと増しました。
キッチン部分もキレイに解体されて、こちらの開口部も軽天材を取り払ったことで、開放感に満ちております。
電気の内線なども始まり、来週からは、床なども貼られていきます。

弊社からの提案させて頂いている「石」も絡めた、施主様の理想の空間作りに一歩一歩近づいていきます。

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栃木県 総合リフォーム 着工

栃木県の総合リフォーム現場が着工しました。

本家横にあるこれまであまり使われていなかった納屋建物に手を入れて息子様夫婦家族4人が生活する空間を造ります。

3LDKのスペースを誕生させて水回りも全て完備の空間造りです。

これまで住居としては使われていなかったので念入りに断熱工事も含んでの工事になります。

今、電気の自由化で世間はどこの電力会社にするか…と賑わっておりますが…こちらのお宅は屋根いっぱいに太陽光発電システムを取り付け…オール電化システムをセットして基本的には自家発電生活にし…足りない分の電力を足りない分だけ電力会社内から購入するスタイルにしました。

先ずは一気に解体作業から始まりました。
築年数50年オーバーの建築物なので解体が進むと粋な梁や柱が久しぶりに陽の目に会い…素敵なオーラを出しております。

これらの天然無垢材をどう見せていくか!!…楽しみです。

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三鷹市 解体工事

三鷹市で以前に、太陽光・蓄電池、リフォームでお世話になったお客様から「解体を頼みたい」とご連絡をいただき、ご覧のように解体工事が始まっております。
三鷹市内にもう一軒家をお持ちだったんですね。一瞬、リフォームもしたばかりなのにと思ってしまいましたが。
いま、三鷹市は道路拡張のために、あちこちで解体が始まっております。
通い慣れた道もガラッと変わってしまうんでしょうね。
当然ながら利便性は向上するんでしょうが、景観が変わってしまうのは寂しい気もします。

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常総市 総合リフォーム 復旧木工事

常総市総合リフォーム現場は浸水により水に浸かってしまった部分の解体工事と復旧木工事が同時に行われております。

布基礎の為、土の部分には市から支給されている石灰を撒いて再び新しい断熱材を入れて床を造作します。

月内にクロス施工前までは予定されておりますので前半戦の進め方が大切です!!
頑張ろう!!

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