埼玉県総合リフォーム現場はキッチンスペースの下地木工事が行われております。
独立キッチンスペースをリビングスペースと繋げる新しい間取りの輪郭が少しづつ見えてきました。
15日に組立予定の1650×3900の特注大型キッチンが設置される壁面はこれまでの石膏ボードは解体されて耐震性能を上げる為に合板が下地に使われております。
石膏ボードより湿気にも強いのでカビ等にも安心です。
少しづつ空間が立体的になり施主様には沢山の想像をして頂いております。
施工前にプランは出来ていましたが…やはり始まってみて実際に空間に立ってみてこの壁をこうしよう…あそこはこうしよう…と変更が出てきますが…これぞリフォーム工事の醍醐味であり楽しい所です!!
車や洋服等は完成されているものを見て触って購入になりますが…建築空間は詳細に打合せや想像をしても…やはり変更は出ます。
お客様と一緒に考えて造る…私はこれで良いと思います!!
私共の大工の棟梁もよく言います…残る物を造っているから…。
だから細部に拘りだいですね!!