太陽光 再エネ賦課金 蓄電池

毎月当たり前のように払っている電気代ですが、ご存知でしょうか?
使用している電気料金のほかに、電気の使用量に応じて、再エネ賦課金というものも、支払いの一部になっていることを。

そもそも、再エネ賦課金とは?意外と知られていないのですが、再生エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取るためにかかった費用は、私たちの毎月の電気料金の一部として、私たちが払っているのです。

この制度は2012年の発足当時は、1kwhあたり、0.22円でしたが、毎年上がり続けて、2021年度は、3.36円/kwhになります。

単価だけみると、大したことないように思えますが、ご自分の家の一ヶ月の電気の総使用量を確認してみてください。
500kwh使っていれば、単純に1,670円が、電気使用料金に加算されます。

再エネ賦課金は、年々上がり続けており、おそらく、来年、再来年も上がり続けていくでしょう。

こうした流れから、今、太陽光・蓄電を設置して、電力会社から電気を買わずに自分の家の屋根で電気を発電して、蓄電池に溜めるなどして、電気を買わないという時代になってきております。

本日、太陽光・蓄電池を設置して頂いたお客様宅でも、シュミレーションの結果、大幅な電気代削減になることから、設置をさせて頂きました。
住宅ローンの組み替えと今回の設置工事を組み込むことで、従来の住宅ローンの支払額と同等で、太陽光・蓄電池が設置できたわけです。

電気代の大幅な削減にご興味のある方は、太陽光・蓄電の設置をご検討されてみては、いかがでしょうか?

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