投稿者「kyouwa002」のアーカイブ

三鷹市 ベランダ拡張工事 仕上げ工事

三鷹市のウッドテラス造作の御宅では、天井部分の仕上げ工事に入っております。
徹底的に”木”に拘った内容のため、やはり天井材にも”木”仕様にしたいと想い、壁面の化粧材として使用した国産杉を採用しました。
この天井部分の張り込み作業を終えて、いよいよ拡張部分の工事に着手していきます‼︎

_1_3.JPG _2_3.JPG _3_3.JPG _4_3.JPG _5_3.JPG

三鷹市 ベランダ拡張工事 ウッドテラス造作

小雨が降りしきるなかでの、三鷹市のウッドテラス造作工事は、佳境を迎えております。
柵もご覧のように出来上がり、既存のベランダからウッドテラスへ抜ける為の出入り口の開口作業が進んでいたところに、施主様より「この際、めいいっぱいテラスを大きくしたい」との依頼を頂戴しました。

心を込めて、施工、管理ともにあたっていきます。

_1_2.JPG _2_2.JPG _3_2.JPG _4_2.JPG _5_2.JPG

三鷹市 ベランダ拡張工事 外装材

三鷹市のベランダ拡張工事は、写真のとおり外装材の張り込み作業が始まっており、ウッドテラスの完成を想像させる外観になりつつあります。
外装材…といっても、本来はデッキ材であります。国産杉の木に天然保護塗料で仕上げているため、防水性もバッチリであります。
今は色ムラが気になるかもしれませんが、半年くらいすれば色ムラも落ち着き美しい色調に変わります。
天井裏の施工のための足場も組まれ、大工工事も佳境に差し掛かってきました。

_1.JPG _2.JPG _3.JPG _4.JPG _5.JPG

三鷹市 ベランダ拡張工事 デッキ材

三鷹市のベランダ拡張工事は、防水処理も終り、いよいよ大工さんの再登場です。
アルミ製の垂木を等間隔で敷いていきます。勾配がついているでゴムシートでレベルの調整をしていきます。
デッキ材は雨曝しになるので、水に強く、尚且つ、木そのものも硬いものという施主様のご要望に応える『ウリン』という木を仕様します。
午前中が雨だったこともあり、ご覧のような進捗です。
明日も天気はよくないようですが…晴れ間をみながら作業を進めていきます。

_1_7.JPG _2_7.JPG _3_7.JPG _4_7.JPG _5_6.JPG

三郷市 内外装リフォーム 着工式

先だって、埼玉県三郷市で外装工事の引き渡しを終えたお客様繋がりで、そのご近所様宅で、このたび内外装のリフォーム工事を着工させていただく運びとなりました。

色々と施主様からお話しを伺ったところ、工事のタイミング的には来年以降のほうが…といったことでした。奥様は方位などの本をご購入され勉強されておりましたし、大掛かりに工事をすることもあり、神主さんに来て頂き、是非、工事の無事をお祈りしてもらいましょうと提案させて頂き、本日はその着工式を実施させて頂きました。

施主様ご家族、工事に携わる者、担当者が参加し、式は30分程度で終えました。

さぁ、来月早々から工事が始まります‼︎
お客様の想像値を超える完成を目指していきます‼︎
どうかよろしくお願いいたします。
m(__)m

_1_6.JPG _2_6.JPG _3_6.JPG _4_6.JPG _5_5.JPG

三鷹市 太陽光 蓄電池 HEMS工事

三鷹市のベランダ拡張工事中のお宅で、太陽光・蓄電池・HEMS設置の工事をさせて頂きました。

元々、エネファームをご利用しているお宅です。
エネファーム自体も電気を作る機器なので、そこに太陽光を設置することでW発電という扱いになり売電単価が37円から30円に引き下げられてしまいます。
ところが、東京ガスさんがW発電応援キャンペーンなるものを実施しており、通常の余剰売電額との差額7円分をキャッシュバックしてくれるのです。それもシッカリ10年間保証してくれるという嬉しい制度です。

というわけで、W発電になることで単価が下がってしまうデメリットは解消されました。

さて、工事のほうはPanasonicのHIT244を12枚と京セラの蓄電池とPanasonicのHEMSを設置する内容です。
写真2枚目にある壁にかかっているものは、実はパワコンです。
パワコンというと通常室内に取付けるのですが、今回は新発売された外置型です。
このパワコンは屋根を多面に分けて設置する場合などに非常に有効的であります。

工事は通常であれば夕方までには終わってしまうのですが…蓄電池の電圧が高く原因がなかなか特定出来ずに夜遅くまでお時間を頂いてしまい、夕飯までご馳走になりました。
施主様と近隣の方には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
m(__)m

そんなこんながあり、試運転が出来ずに工事を終えてしまったので、本日、試運転に再度お伺いします。

太陽光・蓄電池・エネファーム・HEMSと完璧なエコ住宅の完成を目指します‼︎

_1_5.JPG _2_5.JPG _3_5.JPG _4_5.JPG _5_4.JPG

三鷹市 ベランダ拡張工事 デッキ材

炎天下が続くなか、本日も三鷹市のベランダ拡張工事は行われております。
防水工事をしている職人さんも、暑さ対策で帽子を被ったり、コールドスプレーなどを持ち込みながらの、汗だくの作業です。
お疲れ様です m(__)m

写真にある白い床はケイカル板を張りこまれたものです。
その上に下塗りをし、ガラス繊維のシートを敷き、さらに特殊樹脂を塗り込んでいきます。所謂、FRP防水と呼ばれているものです。
階下には車の駐車スペースになるので、防水処理もガッチリします。

いっぽう、私は施主様にデッキ材に使う木の提案をさせて頂いたのですが…最初に提案させて頂いたのは写真のデッキ材、向かって左側の杉の木です。
杉の木というと柔らかく、防水に適していないと言われております。
しかしながら、写真のデッキ材は自然保護塗料加工により防水性は全く問題のないものなのです。
なにより好き嫌いはあると思いますが、節の感じや長年使い込まれた感じに仕上がっていく杉はありなのではないか?と。。
最近は『国産の木を使おう』という動きが活発なので防水処理を施した国産杉に一定の理解を示しては頂いたのですが、施主様に選んで頂いたのは、写真右側のウリンという外国産の木です。
非常に防水に向いている木です。
そして何よりも硬い。
施主様は頑丈さも気にされていたのでピッタリといえばピッタリです。
あまりの硬さ故に、大工さんは、ビス打ちは苦労するかもしれませんね。

明日で防水工事も仕上げに入り、週末から大工さんの再登場です‼︎
いよいよ仕上げの工事に取り掛かります‼︎

_1_4.JPG _2_4.JPG _3_4.JPG _4_4.JPG

三鷹市 ベランダ拡張工事 防水工事

三鷹市のベランダ拡張工事のお宅に伺いました。
写真にもあるように構造の工程はほぼ終えたので、次の工程である防水工事の下見に来ました。
24mmの合板の上に12mmのケイカル板を張り込み、FRP防水の工程に進んでいきます。

_1_3.JPG _2_3.JPG _3_3.JPG _4_3.JPG _5_3.JPG

三鷹市 ベランダ拡張工事 建ち上げ

三鷹市のベランダ拡張工事宅に来ました。
写真一枚目の梁は鋼製のもので鉄板で柱を挟み込むように加工をしたものを、ユニック車を使って起こし上げる工法で建ち上げていきます。
土台と柱の凸凹がハマり仮止めしているのが三枚目の写真です。
ユニックを操作する人間、位置を指示する大工さん、中間でサポートする人間それぞれが、自然と声の掛け合いが増えながら、無事に大一番工事を終えました。
来週からは、床の下地工事に入っていきます。

_1_2.JPG _2_2.JPG _3_2.JPG _4_2.JPG _5_2.JPG

三鷹市 ベランダ拡張工事 柱 梁

三鷹市のベランダ拡張工事の写真ばかり溜め込んでしまい、纏めて工程をアップします。
m(__)m
独立基礎と布基礎が出来上がり、柱と梁が運びこまれて来ました。
柱は檜、梁は米松を使用していきます。
本日は相変わらずの炎天下の中での、柱を建てて梁を載せていく作業でした。
私も手伝うように、工事長から言われて、午後にお客様宅にお伺いしたのですが…大変な場面は殆ど終わっており、工事長たちからは冷ややかな目で出迎えられました。m(__)m
明後日には、いよいよ4間ある鋼製梁も掛かります。
お客様も柱が建ち始まったのを見て、喜んで頂いているように思えました。
とは、いえ、まだ始まったばかりです‼︎
気を引き締めて工事の進捗にあたります‼︎

_1.JPG _2.JPG _3.JPG _4.JPG _5.JPG