毎月当たり前のように払っている電気代ですが、ご存知でしょうか?
使用している電気料金のほかに、電気の使用量に応じて、再エネ賦課金というものも、支払いの一部になっていることを。
そもそも、再エネ賦課金とは?意外と知られていないのですが、再生エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取るためにかかった費用は、私たちの毎月の電気料金の一部として、私たちが払っているのです。
毎月当たり前のように払っている電気代ですが、ご存知でしょうか?
使用している電気料金のほかに、電気の使用量に応じて、再エネ賦課金というものも、支払いの一部になっていることを。
そもそも、再エネ賦課金とは?意外と知られていないのですが、再生エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取るためにかかった費用は、私たちの毎月の電気料金の一部として、私たちが払っているのです。
本日は、スマートPVマルチシステムの設置工事です。
屋根で発電して、その電気を使い、使いきれない分を貯めて使う。
一口でいうと、「電力会社からなるべく電気を買わない」また、増加傾向にある「もしもの災害に備える」ことができるシステムです。
この度の工事は、全負荷型対応ハイブリッド蓄電システムです。そもそも「全負荷型」というのは、なにか?
停電になった際に、家全体に電気を供給されるのが、全負荷型蓄電池です。
コレに対して、特定不可型というのは、読んで字の如く、特定の場所にだけ、電気を供給していくというものです。
太陽光のパネルは15枚設置。蓄電池は、9.8kwhタイプです。
こちらのお客様宅は、屋根が瓦です。架台を設置するのに瓦の下にアンカーを取り付けていきます。
アンカー自体の裏には、ブチルシートがが貼られてます。アンカー1箇所につき、パッキン付きのネジ6本を打ち込みます。
この、アンカーに穴を開けた瓦を再度被せて、架台の設置へと進めていきます。
架台の上にパネルを設置していきます。
この9.8kwhタイプの蓄電池は、ネットの天気予報情報を吸い上げて、次の日の天気情報によって、夜間電力をどのくらい?貯めるかの判断をしています。
例えば、晴れならば、太陽光が活躍してくれるので、夜間電力をそれほど多く貯めなくてよいとか、雨や雪ならば、太陽光が活躍しないので、夜間電力を多く貯めておこうとか。
ですので、最適な形で効率よく全体をコントロールしてくれるのです。であることから、インターネット情報を蓄電池に取り込むために、LANケーブルをルーターに繋がなければいけません。
たまたま、今回は、蓄電池を設置する場所とルーターが設置されている場所が、対局であったために、小屋裏から10m以上のケーブルを通すことになりました。
設置工事そのものは、1日で終わります。この度は、設置工事誠にありがとうございました。
ブログをご覧になった皆さん。
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元々PanasonicのHITが20枚搭載されているお客様宅に蓄電池を勧めさせて頂きました。
ところがお客様は、太陽光パネルの増設をしたうえで、蓄電池を検討したいとのことでした。現在使用しているパワコンの増設などをするのではなく「過積載」という手段で増設をしたいと。。
「過積載」とは一般的にはあまり馴染みない言葉のような気がしますが、要はパワコンの容量よりも太陽光パネルの容量を大きくすることいいます。
従来であれな太陽光パネルの容量がパワコンの容量内で収まるように設置するのが普通でしたが、最近はこの「過積載」の手法が主流になりつつあるようです。
千葉県松戸市内で、オール電化と蓄電池の設置工事の立会いにいきました。
今回、設置させて頂く蓄電池は「スマートスター」という蓄電池になります。人工知能を搭載した蓄電池で、度々ニュースなどでも取り上げられた製品です。
オール電化、太陽光をご利用されている方であれば「蓄電池」の導入に興味はおありなのではないでしょうか?
確かに「蓄電池」というと”高い”とか”元がとれない”などのイメージが強く導入に及び腰になってしまうという方が多いと思われます。
そもそもが「蓄電池」に経済的なメリットを求めても太陽光のようなメリットは現状は得られません。。
メリットを求める商品ではなく、あくまで電気を買わずに自分の家の屋根でつくられた電気を自分家で使うという概念…電気を売るから電気を自給自足に変える、あとは停電などがあった際の非常用電源としての概念。
こういった考えにシフトしていく必要性があります。
太陽光を搭載している以上は、殆どの方がいつか、どこかで「蓄電池」を導入することになると思います。
いつ?つけるの?→「今でしょ!!」
三鷹市のベランダ拡張工事中のお宅で、太陽光・蓄電池・HEMS設置の工事をさせて頂きました。
元々、エネファームをご利用しているお宅です。
エネファーム自体も電気を作る機器なので、そこに太陽光を設置することでW発電という扱いになり売電単価が37円から30円に引き下げられてしまいます。
ところが、東京ガスさんがW発電応援キャンペーンなるものを実施しており、通常の余剰売電額との差額7円分をキャッシュバックしてくれるのです。それもシッカリ10年間保証してくれるという嬉しい制度です。
というわけで、W発電になることで単価が下がってしまうデメリットは解消されました。
さて、工事のほうはPanasonicのHIT244を12枚と京セラの蓄電池とPanasonicのHEMSを設置する内容です。
写真2枚目にある壁にかかっているものは、実はパワコンです。
パワコンというと通常室内に取付けるのですが、今回は新発売された外置型です。
このパワコンは屋根を多面に分けて設置する場合などに非常に有効的であります。
工事は通常であれば夕方までには終わってしまうのですが…蓄電池の電圧が高く原因がなかなか特定出来ずに夜遅くまでお時間を頂いてしまい、夕飯までご馳走になりました。
施主様と近隣の方には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
m(__)m
そんなこんながあり、試運転が出来ずに工事を終えてしまったので、本日、試運転に再度お伺いします。
太陽光・蓄電池・エネファーム・HEMSと完璧なエコ住宅の完成を目指します‼︎