ちょっと珍しい外壁材です。。
アルミサイディングの上に、シート状のようなものを貼ってタイル風に見せている外壁材なのですが、経年とともに、ごらんのようにシートがもろに剥がれてきたり、表面のあちこちにひび割れが発生していずれシートが剥がれてきてしまいそうな状態です。
ちょっと珍しい外壁材です。。
アルミサイディングの上に、シート状のようなものを貼ってタイル風に見せている外壁材なのですが、経年とともに、ごらんのようにシートがもろに剥がれてきたり、表面のあちこちにひび割れが発生していずれシートが剥がれてきてしまいそうな状態です。
大工さんの怪我により中断していた、新築工事も年が明けて再開です。
一階部ガレージのシャッターが設置され、外壁のサイディング工事も始まりました。
サイディングはご覧のように、コンクリート打ちっぱなし風のものを選ばれております。
いよいよ、サイディングを張り始めました。
既存の壁を壊すことなく上張りです。
当初はベランダの笠木ラインで張って行く予定でしたが、施主様のご要望により、屋根までめいいっぱい張ることになりました。
江東区で行われている外装リフォーム現場は、16ミリサイディング材は本日で張り終わります。
この後は目地にコーキング施工です。
「赤毛のアンの家」をイメージして施主様と共に素材選び…カラー選択としてきましたが、いよいよ完成に近付いてきました。
見た目やデザインの一新も施工の目的ですが耐震効果や雨水からの水害防御効果…今後のメンテナンス等々を考慮してもサイディング材のカバー工法は多くのメリットがありコストパフォーマンス面でも良いですね!!
16ミリの凸凹サイディングカバー工法…お勧めです!!
尚、本日は施工現場の御近所のお客様からもリフォームの御依頼があり…ありがたいお話です。
御期待に添えるよう頑張らせて頂きます。
建築から建築が生まれる…良いですね!!