品川区マンションリフォーム現場は解体工事が終わり各種配管工事の設備工事と各種配線工事の電気工事が入っています。
この床下の下地工事が終わると大工さんによる木工事が再スタートします。
当たり前に点灯する電気、当たり前に蛇口を捻ると出てくる水、お湯、当たり前に流れる排水…その下地工事はなかなか大変なのです!!
装飾材が登場してくるのが楽しみですね。
大田区総合リフォーム現場が着工しました。
3世帯生活に増える事に伴い増築を入れての大改修工事です。
新築工事と一緒で確認申請を提出し無事に受理されて増築部分は地盤調査も行いました。
住みながら…の改修工事になるので一部屋づつ構造検査も入れて仕上げて行きます。
年内は増築を含む2階スペースの完成をゴールとします。
年が明けて1階スペースの工事に入り完成は2月中旬。
床材は無垢…そしてタイル…と今回も協和ハウスの空間造りの特徴でもあるナリススタイル仕様になります。
全部で6LDKの大空間…増築部9畳分はルーフバルコニー…完成が楽しみです!!
新宿区新築工事現場で本日、電気配線等でお客様立合いで確認検査が行われました。
木工事と同時に設備工事と電気工事は進みますが…大工さんが内壁を閉じる前にスイッチや照明やコンセントの為の電線を配線しておきますが…本日はその位置の検査です。
無事にお客様からOKを頂きましてまた次の工程に進みます。
当然の事ですが壁を閉じてしまってからでは大変ですので一つ一つの確認の積み重ねが大事ですね。
申請と雨でスタートで苦戦していた新宿区新築工事も木工事もあと10日間程で終わり仕上げに入ります。
仕上げ材の一つで既に床材は施工されていますが…1階はチェリーの無垢…2階はメープルの無垢と自然素材が採用されていますが…まだ日焼けもしていませんが既に良い感じです!!
お日様の陽射しと生活しての自然劣化で無垢材の床はどんどん良い木目を出してくれます。
10年後が楽しみですね!!
さいたま市築年数55年の旧家のフルリノベ物件「縁側のある自然素材の家」がリクシルメンバーズコンテストで最優秀賞を受賞しました!!
時の流れが染み付いた建築物がお好きな施主様と旧家探しから始めた今回の物件…。
旧家が好きと言っても…築年数55年の廃墟になっていた建築物に一つ一つ命を吹き込みました。
床材は杉…天井には萩…壁には漆喰…建具は古材…と完全に自然素材だらけの空間です。
間取りが昔ながらの和室が田の字に並ぶ為…4間の広い縁側を増築しデザインと動線を確保し…外観もその縁側が非常に粋でありパンチが効いた仕上がりになりました。
施主様の感性を最大に取り入れてなかなか造らせて頂ける機会の少ない貴重な建築をさせて頂きました。
造っていてとにかく楽しかったです。
そしてこのような最優秀賞まで頂けて…改めてこのような機会を与えてくれた施主様、施主様と感性の擦り合わせによりデザインされたプランを形にしてくれた大工さん、設備屋さん、電気屋さん、板金屋さん、左官屋さん…そして施工管理スタッフには感謝感謝です!!
非常に嬉しく…非常に感謝な出来事でした。
3月には表彰式も行われます。携わったスタッフ達と喜びを分かち合ってきたいと思います。