茨城県新築工事現場は解体工事も予定通り終わり本日は地盤調査です。
平屋30坪の新築工事になりますがいよいよ本体工事が始まります。
本日の検査で地盤改良の必要があれば改良から…改良不要であれば基礎工事からスタートです。
7月上旬の完成が楽しみです!!
茨城県新築工事現場は解体工事です。
お客様としばらく眺めていましたが…築年数65年…生まれてからずっと育ってきた家が解体されていく光景を見て…とても悲しげな感じでした…。
当然の事だと思いますが…。
この65年の建物から柱と障子は再利用してまた次の歴史に向かっていきます。
お客様とも話していたのですが…この当時は新建材等と言うものはなく…木と土がメインで造られていますが…65年の時が経っても梁に使われている丸太の松や柱に使われている杉や桧は今でも健在であり素敵な主張をしております。
つくづく「無垢パワー」を感じた1日でした。
そして60年経ってもまだまだ活躍出来て…60年経ったからこそ出せる風合いと言うものに魅せられた解体の風景でした。
素敵な建築をさせて頂きます!!
新宿区新築工事現場で本日、電気配線等でお客様立合いで確認検査が行われました。
木工事と同時に設備工事と電気工事は進みますが…大工さんが内壁を閉じる前にスイッチや照明やコンセントの為の電線を配線しておきますが…本日はその位置の検査です。
無事にお客様からOKを頂きましてまた次の工程に進みます。
当然の事ですが壁を閉じてしまってからでは大変ですので一つ一つの確認の積み重ねが大事ですね。
申請と雨でスタートで苦戦していた新宿区新築工事も木工事もあと10日間程で終わり仕上げに入ります。
仕上げ材の一つで既に床材は施工されていますが…1階はチェリーの無垢…2階はメープルの無垢と自然素材が採用されていますが…まだ日焼けもしていませんが既に良い感じです!!
お日様の陽射しと生活しての自然劣化で無垢材の床はどんどん良い木目を出してくれます。
10年後が楽しみですね!!