江東区〜湾岸地区マンションの内装工事の方は、浴室も組みあがり、本日はキッチンの組み立てをおこないました。
既存のクロス剥がしも同時におこない、このあとはクロス屋さんの出番です。
完成まであと一歩です!!
志木市マンションリフォーム現場は床材はオールタイル仕上げという事でホワイトの鏡面タイプが採用され貼り込まれましたが…凸凹感が若干出ており、お客様には大変御迷惑をお掛けしますがやり直しです…。
普通の事を普通にやって当たり前なのですが…。
残念です…。
考えていても状況は変わらないのでお客様に訳を話して本日から解体作業です。
数ある建築会社の中で選んで頂いた訳ですので、しっかり納得して頂き御満足の引渡しにならないと私共も仕事をしていて遣り甲斐が欠けてしまいますので本日は担当営業とひたすら平金をハンマーで叩き…施工されたタイルを剥がします…。
タイル材は生き物ではありませんが…陽の目を見る事なく処分されていくのか…と思うと申し訳ありませんが…。
何しろお客様には在宅リフォームの筈が約1週間の間タイルが貼り終わり乾くまで…入宅出来ませんので大変御迷惑をお掛けしますがしっかり仕上げさせて頂きたいと思います。
納得出来ない物を引き渡す訳にはいきません…残念ですがやり直しです…。
江東区~湾岸地区のマンションリフォームは、解体工事を終えて、床材の貼り込み作業が開始されております。
写真にある防音の床材は、EIDAIのダイレクトエクセルLL45です。
色はブラックチェリー…温かみがあって飽きのこない色ですね。
施主様ご夫婦にお子様が誕生されたので、クロスなどの柄を決める打ち合わせが延期になったままなので、そろそろ柄決めの打ち合わせをしなければです
江東区~湾岸地区マンションの内装全面改修工事がいよいよ始まりました。
今回の工事は、お若いご夫婦の間に近々お子様が誕生(おめでとうございます(^^ )するということで、お子様を育てていくうえでも、こちらの湾岸地区が非常によいとご決断されマンションのご購入されたのを機に、弊社に内装工事のご依頼をいただくこととなりました。
工事前に、ご夫婦でショールームに足を運んで頂き、仕様を1つ1つ決めていただいたわけですが、そのなかで、弊社が提案する床タイルやエコカラットも採用していただくこととなりました。
そして迎えた工事初日…先ずは、解体工事になりますが、ご覧の写真は直貼りの防音床を新しく変えるので、既存の床材を剥がした状態です。
新しく床に貼る床材は、やはり防音床でLL40(防音としては最高ランクになります)とLL45を仕様としております。
水回り(ユニットバス・キッチン・洗面化粧台・トイレ)も全交換していきます。キッチンとトイレの床はタイルを選んでいただきましたが、足元が冷えないように、サーモタイルを選定しております。また、トイレの壁には消臭効果などもあるエコカラットをアクセントで貼っていきます。
天井・壁のクロスも一新していきます。アクセントでちょっと変わったものを選定してみては?とお勧めさせていただいているので、施主様ご夫婦がどんな柄を選ぶのか?楽しみです。
今回、改めて施主様ご夫婦とお話しさせていただき、感じましたが…これからお子様が生まれることで、ご家族が増えていく訳です。リフォームが終われば、ご家族がこちらに越してこられて、新しい暮らしが始まっていきます。お子様も、この我々が手掛けていく空間で育っていくんだなぁ〜と考えると、身を引き締めて工事にあたるぞ!という決意と、このようにして、お客様が人生を過ごしていくうえでの軸となる住空間の工事に携わることができることへの感謝の気持ちを持ち引き渡しを済ませていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします!