東村山市総合リフォーム現場は木工事が終わり…クロス等の装飾工事に入りました。
壁に造作されたニッチ棚も完成しました。
お客様も想像通り…広くて明るくなったよ~と大変ご満足頂いております。
ここからも細部に拘り15日の引き渡しに向かっていきたいと思います!!
栃木県の総合リフォーム現場が着工しました。
本家横にあるこれまであまり使われていなかった納屋建物に手を入れて息子様夫婦家族4人が生活する空間を造ります。
3LDKのスペースを誕生させて水回りも全て完備の空間造りです。
これまで住居としては使われていなかったので念入りに断熱工事も含んでの工事になります。
今、電気の自由化で世間はどこの電力会社にするか…と賑わっておりますが…こちらのお宅は屋根いっぱいに太陽光発電システムを取り付け…オール電化システムをセットして基本的には自家発電生活にし…足りない分の電力を足りない分だけ電力会社内から購入するスタイルにしました。
先ずは一気に解体作業から始まりました。
築年数50年オーバーの建築物なので解体が進むと粋な梁や柱が久しぶりに陽の目に会い…素敵なオーラを出しております。
これらの天然無垢材をどう見せていくか!!…楽しみです。
東村山市総合リフォーム現場は間取り変更に伴う木工事と耐震補強工事が行われております。
火打を入れて耐震補強金物を付け壁の下地は構造合板で補強です。
石膏ボートが従来は壁の下地材として使われる事が多いのですが…協和ハウスのリフォームでは、せっかくのリフォームのタイミングなのでこの機会に構造合板を入れて補強します。
石膏ボートに比べて費用も手間もかかりますが…この先の安全や…この先に耐震補強で新たな費用や手間が発生しないように…との思いもあっての選択です。
クロスが貼られてしまい仕上がってしまうと…なかなかそれを壊してまで…補強の決断は大変でしょうからこのタイミングでの耐震補強工事です。
本日は木工事と同時に新しいキッチンの組立も始まっております。
施主様も毎日見学…監督してくれておりまして…大工さんともすっかり仲良くなっており…カーテンボックスを固定する時は支える手伝いまでして下さりまして…恐縮です…。
表に出て見える部分だけでなく…裏側でしっかり住宅空間を支えている部分にまで拘る協和の建築です!!