三郷市水回りリフォーム現場は本日よりクロス工事が始まっております。
先ずは下地パテ施工です。
洗面室とトイレだけの空間なので通常はすぐに終わりますが…今回は洗面室で2種類…トイレで3種類と種類も使いますが…凸凹装飾壁を下地で造作しておりますのでなかなか困難です。
ここからは表面に出てくる装飾工事ですので一気に空間が華やかになってきます。
仕上がりが楽しみですね!!
明日より着工となる三郷市リフォーム現場で施工管理者と事前打合せを行いました。
今現在も大変素敵な浴室、洗面室、トイレの設備であり空間ですがこの度は洗面化粧台からの水漏れで洗面室の床も随分弱ってきていたので築18年目に浴室、洗面室、トイレのトータルリフォームになりました。
施主様は御自分でこの素敵な住宅と御仕事場の店舗も設計、デザインをした事があり、打合せの段階から下地工事や装飾工事に対してまで非常に詳しく…スムースに段取りが運んだのと…仕上がりのイメージに関しては私の想像を越えるプランを考えて頂き、これぞ御客様と共に考える…御客様と共に造る…の協和ハウスの特徴でもある共造建築になりました。
浴室にはリクシル製品のスパージュ(1620の大型ユニバス、ジェット機能付き)、洗面室にはやはりリクシル製品のルミシス(女優ミラー照明付き!!)、トイレには専用手洗いキャビネットと便器はプレミアムホワイトを採用しピカピカの白です。
ダイヤモンド型に貼り上がる床のタイル…そして白黒ダイヤモンド型の上にグロスホワイト仕上げの洗面化粧台、その奥にやはり白黒のユニットバス…。
仕上がりが楽しみです!!
尚、トイレにも合計3種類のタイルがプランされており…とにかくラグジュアリースペースの誕生が楽しみです!!
先ずは明日の解体工事から…何事も下地が大切です!!
頑張ります!!
石岡市総合リフォーム現場はトイレと洗面室が仕上げに入っております。
和室から洋室への改修工事スペースは木工事が順調に進んでおります。
しかし…困った事に…トイレ内のクロスの仕上がりが…やや悪い…。
下地が出てしまっている…と私共は言いますが…どうしてもリフォームなので…下地が新しいボードではないので…多少の下地感が出たりしますが…その下地が出ないように一生懸命下地調整でパテを入れるのですが…。
どうしても…気になるので…やり直しの指示です…。
一回で仕上げるべきなのですが…。
せっかくの山桜のカウンターと笠間焼きの手洗いが台無しになってしまうので…土壁も視野に入れながら…お客様に訳を話して…壁紙か土壁かの相談を今一度させて頂こうと思います…。
残念な場面です…。
費用と時間が掛かってしまいますが…建築には致命的な失敗はない…と私は思っています。
これを見逃して引渡しする方が…今後の私共の仕事にはプラスにならないので…建築には…やり直しが出来るという方法を選びます。
帰り道…少しテンションは下げ…です。
良い引渡しをしたいです!!