先日行われたリフォームコンテストの副賞の大パネルと盾が届きました!!
築55年の旧家の再生物件です。
受賞作品も増えて当社2階の受賞コーナーは沢山の盾や表彰状が随分多くなりました。
造らせて頂いたお客様…造ってくれた施工スタッフの皆様には本当に感謝です!!
当社2階は打合せスペースになっており…沢山の施工事例や各種無垢材を…各種石達がありますので…是非お寄り下さい!!
さあ!これからもまだまだ追及です!!
埼玉県総合リフォーム現場は昨日タイルの目地材の施工がされ本日はいよいよ1650×3900の特注大型キッチンが組み立てられております。
約半年の打合せで空間の想像はほぼ出来ておりましたが…やはり実物が入ると…想像以上に凄いです!!
ここまでの大型は付けた事がありませんでしたが…組立の手間も3人で入っても1日では終わりません…。
施主様とも施工中に見学しながら話しておりましたが…これは「厨房装置」ですね…。
このキッチンなら…御料理が趣味を越えるレベルの施主様御家族も腕の奮いがいがあると思います。
床材のタイルとも非常に馴染んでおり…良い空間が出来そうです!!
ここから無垢材の桧耳付きカウンターや照明器具…そして装飾タイルが姿を現しますが…とんでもないキッチン空間が誕生しそうです!!
楽しみですね!!
代々木上原マンションリフォーム現場はこれまで暖炉風のレンガ積み上げの装飾物がありましたが…この度オーナー様がこの物件を賃貸に出すとの事で…この暖炉風の部分が生活の邪魔になるのでは?…の事から解体撤去して…その部分の床材は張られていなかったのでフローリング+フローリングでは継ぎはぎの違和感が出ますのでタイル材をお勧めし最初からそうであったように納めました。
このスペースにはテレビを置いたりするのが良さそうなのでマルチメディアコンセントを設置しました。
…ですがテレビ線を持ってくるのに大苦戦しましたが…当社施工監督スタッフが…ほぼ不可能であろうテレビ配線を四苦八苦しながらもやり遂げてくれました!!
ここにコンセントやテレビ線が通るのと通らないのでは空間の使い方が大きく変わってしまいますので…施工監督には感謝感謝であり…つくづく凄いな!!と感銘しました。
施工スケジュールもバタバタの中…大工さんには休日出勤してもらい何とか形になりました。
さあ!残るはクロス施工です!!
埼玉県総合リフォーム現場はキッチンの床にタイルが施工されました。
同素材の2色使いです。
このタイルの上に設置される1650×3900の大型キッチンはオフホワイトになるのでタイルと同系色です。
よってナチュラルな感じになりますが…システムキッチンやユニット収納棚がかなりハイグレードなので優しいナチュラル感ではなく…品のあるナチュラルになります。
品のあるナチュラルをエレガンスと言ったりしますが…エレガンス感の上…と言った感じでしょうか…。
システムキッチンの設置が終ると無垢材の1枚物の桧のカウンター材等の取り付けが開始されます!!
キッチン壁面には3分割でキッチンパネルが施工されていますが…分割の間の2本のラインにはガラスモザイクタイルが付けられます。
このラインで入れるモザイクタイルはシステムキッチンを組んでみて全体の雰囲気を感じながらの色決めにしよう!!との結論になりました。
少しづつ変貌を現し始めたキッチン空間です!!
ここからの拘り…大事です!!
埼玉県総合リフォーム現場は12日のキッチン床タイル工事に向けてペースが上がってきております。
キッチン床のタイル施工前に間仕切り壁の輪郭は当然終わっていないとタイル施工が出来ないので下地工事も急がないと…です!!
そして15日にはシステムキッチンが納品になりまして一気に空間に華が出てきます!!
悩みは耳付き天然無垢材の1枚物の檜カウンターの造作です。
カウンターは2段になりますがどのように納めるか…。
納め方の方法は何通りも思い浮かびますが…あの大型キッチンとあのオーラのカウンター材を…どう結び付けるかで…完成度は大きく変わります!!
どちらも生きる…どちらも負けない納め方を今夜は棟梁と相談です!!
奥が深いですね…空間造りは…。
やりました!!
リフォームコンテストで最優秀賞を頂きました!!
築年数55年の古民家再生リフォームを施した「縁側のある自然素材の家」が最優秀賞を受賞し…本日は表彰式が行われております。
現場が忙しくて参加出来ませんでしたが…2500社の中からの受賞で嬉しいです!!
私共の提案するナリススタイル工法…「無垢材」「石」「光」「断熱」「風」の5つを空間に入れ込み造らせて頂きました施主様には本当に感謝です。
そして…これまでの経験の知恵を惜しみ無く出してくれた職人さんにも感謝です!!
この作品はとにかく木材の一本一本に古民家と馴染みを持たせる為に多くの手間が入っております。
引渡しは少し前に終わっていますが…時が経ってこうして第三者に認めて頂き…私共は喜びと共に自信にもなります。
残る物を造っているこの仕事をまだまだ追求し…地域に協和ハウスが存在する意味と価値を多くの人に感じて頂けるよう頑張ろうと…また本日あらためて決意しました。
この縁側のある自然素材の家…の10年後の姿が今から楽しみです!!
埼玉県総合リフォーム現場はキッチンスペースの下地木工事が行われております。
独立キッチンスペースをリビングスペースと繋げる新しい間取りの輪郭が少しづつ見えてきました。
15日に組立予定の1650×3900の特注大型キッチンが設置される壁面はこれまでの石膏ボードは解体されて耐震性能を上げる為に合板が下地に使われております。
石膏ボードより湿気にも強いのでカビ等にも安心です。
少しづつ空間が立体的になり施主様には沢山の想像をして頂いております。
施工前にプランは出来ていましたが…やはり始まってみて実際に空間に立ってみてこの壁をこうしよう…あそこはこうしよう…と変更が出てきますが…これぞリフォーム工事の醍醐味であり楽しい所です!!
車や洋服等は完成されているものを見て触って購入になりますが…建築空間は詳細に打合せや想像をしても…やはり変更は出ます。
お客様と一緒に考えて造る…私はこれで良いと思います!!
私共の大工の棟梁もよく言います…残る物を造っているから…。
だから細部に拘りだいですね!!
君津市の内外装の工事は、壁・天井の下地工事を終えて、クロス貼りが始まっていきます。
おたくが大きく、床を貼っても、養生で隠れていますし、ひたすら下地材を壁と天井に張り込んでいく作業が続いており、私も顔を出しても「おおー進んでる…」といった感覚にはなかなかなり得ていないのですが、クロスが貼られてくるとガラッとその表情は、一変する筈です。
フッと家の外に目を向けると、ほんの数日前に来た時にはなかったお花に目がいきました。どうやら、昨日、施主様がいらしてツバキを植えていったようです。
一つ一つ見ていくと、ツバキは、ツバキでも全て種類が違うようです。
調べてみるとツバキといっても、日本産品で2200種類以上あるようです。
さぁ、ツバキの控えめな美しさに負けない美しさを家の工事に投影できるよう、スタッフ一同頑張ります!!