世界的な半導体不足からガス給湯器やエコキュートの供給不足は深刻な問題として、テレビのニュースなどで度々 報道されております。
加えてコロナによる海外のロックダウンなども重なり、供給に何ヶ月もかかっております。こうした状況下で、パタっと給湯器が壊れでもしてしまうと下手すると何ヶ月もお湯の使えない生活を余儀なくされてしまうのです。
こうした現状もあり、通常であれば不具合が出てから交換でもよいのですが、こちらのお宅のようなにエコキュートが16年目に突入しているといった場合はいつ壊れてもおかしくないので、そうなる前に交換をお勧めしました。
我々業者が一番怖いのは、コレから本格的な寒い季節に入ることです。給湯器が壊れやすいのは真冬が多いんですね、やはり水温が冷たくお湯にする為には機械の負担が他の季節に比べる大きいということが要因として考えられます。
この度の工事のお宅は薄型のエコキュートで、角型に比べると納期がいくらか早かったので幸いしました。IHも交換の運びとなりました。
このブログをご覧になられている方で、給湯器の使用年数が10年を超えている方は、一度 販売店にご相談してみてはいかがでしょうか？
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