大田区総合リフォーム現場は外壁工事もほぼ終わり…残す目地のコーキングです。
室内は1階スペースの床材が貼り込まれております。
パインの無垢材…オイル塗装仕上げです。
無垢材…やはり良い感じです!!
1216から1616サイズにサイズアップされた浴室にもユニットバスが組み立てられており長らく御不便をかけた御風呂も使用可能になっております。
白い外壁にパイン無垢材のナチュラル空間…スペースに優しさが感じられる仕上がりです!!
代々木上原マンションリフォーム現場はこれまで暖炉風のレンガ積み上げの装飾物がありましたが…この度オーナー様がこの物件を賃貸に出すとの事で…この暖炉風の部分が生活の邪魔になるのでは?…の事から解体撤去して…その部分の床材は張られていなかったのでフローリング+フローリングでは継ぎはぎの違和感が出ますのでタイル材をお勧めし最初からそうであったように納めました。
このスペースにはテレビを置いたりするのが良さそうなのでマルチメディアコンセントを設置しました。
…ですがテレビ線を持ってくるのに大苦戦しましたが…当社施工監督スタッフが…ほぼ不可能であろうテレビ配線を四苦八苦しながらもやり遂げてくれました!!
ここにコンセントやテレビ線が通るのと通らないのでは空間の使い方が大きく変わってしまいますので…施工監督には感謝感謝であり…つくづく凄いな!!と感銘しました。
施工スケジュールもバタバタの中…大工さんには休日出勤してもらい何とか形になりました。
さあ!残るはクロス施工です!!
写真は、施主様宅の床下の写真ですが…分かりづらいかもしれませんが、床下が水で溢れかえっているのです。
施主様は、以前からの弊社がリフォーム工事でお世話になっているお宅で、毎年の定期メンテナンスの際に、床下の水漏れ状態を発見しました。
早急に水漏れの箇所の特定を急ぐとともに、床下の水をかき出す作業をおこないました。
結果、基礎で囲われてしまっているお風呂場の下からだと判明し、この度、その配管の改修とお風呂場、脱衣場の改修工事を受け賜わったわけです。
本日は、お風呂場と脱衣場を解体しました。まだまだ床下の水は取りきれていないので、このあと、ベタ基礎の削りをおこない水をそこに集めて、ポンプで吸い上げる作業に入っていきます。
水が引けきった後には、床下の湿気を改善する為に、除湿機と空気を拡散させるファンを床下に設置するなどして対策していきます。
状況が状況なだけに、はやく施主様にご安心して頂けるよう担当共々、迅速な工事を心掛けます。
江東区~湾岸地区のマンションリフォームは、解体工事を終えて、床材の貼り込み作業が開始されております。
写真にある防音の床材は、EIDAIのダイレクトエクセルLL45です。
色はブラックチェリー…温かみがあって飽きのこない色ですね。
施主様ご夫婦にお子様が誕生されたので、クロスなどの柄を決める打ち合わせが延期になったままなので、そろそろ柄決めの打ち合わせをしなければです