外構工事現場に顔をだしてきました。
ご覧の写真は2日目と3日目の工事の様子です。
初日のユンボを使っての掘削の様子は写真に収められず…
かなり奥行きができたために、車がゆうに2台は停められます。
明日も合間みて、現場に顔を出して進捗をアップしたいと思います。
投稿者「fujii.a」のアーカイブ
ホーローの威力
みなさんは、ホーロー(琺瑯)という言葉を聞いたことありますか?
ホーロー鍋とかは有名ですよね。
さて、そのホーローとは何なのか?
簡単にいうと鉄にガラスを高温で焼き付けたものです。
本日は水回り商品にホーローを採用して有名なメーカーさんのタカラショールームにおじゃましました。
ホーローの何が凄いのか?
写真を見ていただくと分かりやすいのですが、汚れがついても簡単にサッと一拭きでその汚れが落ちます。
試しに油性のマジックでキッチンの扉などに落書きをしてみます。
タオルで一拭きするとあっという間にマジックの落書きの形跡はなくなります。
それもそのはず…ホーローはホワイトボードにも使われているんですね。
更に傷がつかない。金タワシでゴシゴシ擦っても一向に傷がつきません。
これは、主婦の方にとっては大変有り難いことなんじゃないでしょうか。
つまり10年、20年経っても、キレイさを維持してくれるというわけです。
また、写真にもありますが、焦げの汚れもサッと一拭きで焦げ跡も残りません。
もう、驚きです。
面材だけでなく、引き出しの中もホーローを使っており、引き出しの中の間仕切りも自由自在に思いのまま。
ですからご覧のようにボウルなども横向きにキレイに収納出来ちゃうんですね。
そして、なんと普通はキッチンパネルなどを使うところにもホーローのパネルを貼ることで、マグネット式の棚をお好きな場所に移動が可能になります。
iPadなどを棚に置きながら目の前に移動させ、レシピなどをみながら調理するなんてことも可能なわけですね。
まだまだ、ホーローの魅力は続きます…
何も水回りだけでなく、居室の壁にもアクセントとしてホーロー壁を使用して良いんです。
ご覧のように、サイクリング車までもホーローの壁に立てかけることで、何かお洒落感が倍増します。
とにかく、自由自在にフックなどを日替わりでお好きな場所に移動させ多種多様な使い方ができ、その上空間をお洒落にみせてくれるなんて、ホーローに対する認識が私自身もガラッと変わりました。
トイレの空間もクロスにクッションフロアーでなくホーローの壁にホーローの床なんていう使い方もありです。
贅沢な感じとお掃除が楽々という点では、弊社も是非、今後、提案をドシドシしていきたいと思います。
最後にお風呂ですが、これまた素晴らしいです。その魅力については次回…。
オール電化工場
本日は午後からオール電化工事に立ち会いました。個人的には電化の工事に立ち会うのは久しぶりでした。
電気の自由化により、電気料金プランも変わりました。基本的には東電さんの電気料金プランをご案内しておりますが…自由化に伴って色んな会社さんでの選択肢が増えたことはユーザー側にしてみたら良いことなのかもしれません(実際どこが良いのか一概には言えませんが)。
例えば、東電さんであれば、代表的なプランの1つにスマートライフプランというものがあります。深夜の安い電気の時間帯に次の日つかうお湯を作り上げていきます。ですから、電気に変えたからといって電気代がグーンと上がることはありません。ガス代の請求がこなくなることを考えれば光熱費としてはお得になります。
自由化になる前は、電化上手というプランがありましたが、こちらは新規での申し込みは廃止となりました。
また、東電さんのプラスαのサービスがよいです。10年間の機器の修理に関する保証を受け持ってもらえるのです。
機械ものなので部品がダメになって…なんてことは充分に考えられます。従来であれば、メーカーさんの保証2年が過ぎたら有償で修理をしなければなかったのですが、故障かな?というきには、東電さんに連絡入れてもらえれば、こうしたサービルを受けることができます。
これは、我々業者側からしても有難いサービスです。
工事は恙無く終了しました。
今夜から電気でつくったお湯と電気で作られたお料理と…いかがでしょうか?
引き渡し直前工事
草加の増築現場
草加市の増築工事を
リフォームの流行り
先日、リクシルさんの東京新宿区ショールームにおじゃましました。
3月から水回り商品が変わることや、建具、床材などに新シリーズがラインナップされるということで、研修を兼ねて直に見て触れてまいりました。
なにやら、最近はヴィンテージ風な建具や床材であったりオトコマエ…リフォームが流行る傾向にあるらしいです。
確かに室内ドアもどこか懐かしい風な感じがしますしね。色合いも同様です。
ファッションにも流行があり10年周期でその流行がやってくると言われてますが…リフォームもまさにそうなっていくんでしょうか?
私もダメージのデニムなどを履いていると、親からは『なんで?わざわざ破れたズボンを履くんだ?』と理解不能だと言わんばかりのことを言われたりしますが、30代、40代世代の人たちは、こうした感覚を住宅にも求める傾向が強くなっている気がします。
ですから、既製品に囚われないDIYが流行り独自の部屋作りをしたりする人が増えてきているんだと思います。
メーカーさんも、そうした世の流れに機敏に対応してきているわけですが、我々販売施工店もは、専門でない方々の想像の上をいかないといけまけん。
趣味趣向も様々な今時の世代の方々の嗜好をシッカリと察知して、リフォームを通してその嗜好を生活空間にも反映できるプロ集団にならないといけないと実感させられた日でもありました。
鍵が壊れた!?
朝一番、会社に窓の鍵が壊れてしまったと電話が入りました。
どうやら、鍵そのものがダメになってしまったようでした。防犯上も急いで対応しないと…会社の直ぐ近くだったこともあり、先ずは急いで伺うことに。
ご覧のように鍵そのものが欠けてしまい使い物にならなくなってしまってました。
幸いにもメーカーは違いましたが在庫品のなかで調整が効きましたので無事に取り付けることができました。
大掛かりなリフォームのご相談も勿論ですが、「本当に困った!」「急いで直してもらいたい!」そんなお声に対応できるようにしていきたいと常々考えております。
今回のお客様は、先ずリクシルさんに相談したようです。
そこで、近くの業者ということで、紹介して頂いたようでした。
ありがとうございました。
草加市の増築工事
いよいよ増築部分のサイディングの張り込みが開始され引き渡しへ向けて終盤の行程に入ってきました。
室内では玄関に框が取り付けられており、その迫力には目を見張るものがあります。
建具のドア枠も取り付けられており、いよいよ壁、天井のボードの張り込み作業へと移行していきます。
一方で大工さんが壁などを貼る前に、洗面などの切り回しや下地の受けを作らなければならないので、設備のスタッフがその作業を急いでます。
因みに、洗面は施主様がIKEAで選ばれたものが設置されます。最近多いです…国内メーカーのものではなくIKEA製品をチョイスされるという方が…。
インナーテラスに設置されるIKEAの洗面とその床には二色のタイルが市松模様に貼られます。かなりお洒落な空間になるなではないでしょうか。
楽しみです…とともに引き渡しに向けて焦ります。