さいたま市緑区の新築工事は、雪がちらちらと降る中で、配筋工事の工程に入ってきました。
鉄筋と鉄筋は、コンクリートを打設したときに、外れないように結束線を結んで固定します(写真右上)。
左下の写真は、スペーサーブロックを鉄筋の下に敷いたものです。これにより鉄筋の下側のコンクリートの厚みを確保します。
立ち上がりの端にも、ベンダーという機械で曲げ加工した鉄筋を使っていきます(写真右下)。
第三者機関による検査もパスし、次は底盤部分のコンクリート打設です。
設備工事もこのタイミングでスケジュールされていきます。