さいたま市塗装工事現場は遮熱塗料が施行されピカピカに輝いております!!
夕日が当たり‥眩し過ぎる程です!!
グレーとベージュと悩んでおりましたが‥結論は両方使う2色仕上げになりました。
今後は破風や軒天、雨樋等の塗装の仕上げに入ります。
三郷市での屋根壁工事も無事に終えました。普通ですと、塗装をするとピカピカに綺麗になり「あ、塗装やったんだ」とわかるのですが、施主様のご要望は、つや消しで…とのことでした。どうでしょうか?写真は塗装後のものですが、全くもって自然な仕上がりです。
屋根のブルーも壁とマッチしています。
施主様のカラーコーディネート力に感心をさせられました。
そして、昨日は、インターフォンと二階のベランダに立水栓を作って欲しいとのご依頼があり、工事に入らせて頂きました。立水栓は、屋根のブルーと合わせて、ブルーのものを選択して頂きました。お洒落ですね〜。
足掛け12日間の施工期間を頂いたわけですが、無事に引き渡しとなりました。
この度の塗装工事では、建てたハウスメーカーさんでやるという選択肢もあるなかで、弊社を選んで頂き誠に有難うございました。
東京の大田区では、三階建て+屋上の建物の屋根・壁塗装とFRP防水工事が始まります。
元々、施主様がなぜ?防水塗装工事の決意をされたのか?
答えは、写真にもあるように三階のお部屋の壁から水漏れの跡が出始めたことがきっかけでした。
ちょうど、お部屋の真上に排水ドレンがあることから、その辺が原因ではないか?と…本日は、壁を開口して屋上から水を流してみて、とにかく漏れの原因を究明することから開始しました。壁を開口すると漏れの跡が見えます。向かって左側は木が真っ黒になるほど水が浸透しておりました。
いざ屋上から水を流してみると、ドレンから雨樋に繋がる部分から水が溢れ出てしまっており、それが壁を伝わり霧除けを伝わって水が壁に浸透してきていること、それとドレンが中で外れてしまっている可能性もあり、やはり原因としては、考えていた通りでした。
足場も掛かり、今週より防水工事が開始になるので、漏れもシッカリ止め、施主様にも、ご安心して頂けるように、スタッフ一同、工事に邁進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します
入間市の屋根壁塗装の工事は、初日の水洗いを終えて、養生、下地工事と進んでおります。鉄分には錆止めを入れていきます。写真にある階段部分の赤っぽい色は錆止めです。
気になるのは、階段部分の外壁です。大きくクラックも入っているため、コテを入れてみると、表面の塗装が剥離し下地のモルタルが剥き出しに…。爪でガリガリと擦っても、傷が出来るので、ここの部分は下地を固める方法を考えなければなりません。
方法としては、カチオンを使う方法が適切かと考えます。
コンクリートなどの素地剥離、負の電荷を帯びているので、そこに塗る側は正の電荷を帯びているものを使用することで、プラスマイナスの電気結合が生まれ、その結果付着性が高まるわけです。カチオンは正にプラスの電荷を帯びているわけです。