鳩山町総合リフォーム現場はレンガ…ジョリパットの装飾工事の真最中です。
マッドホワイトでレンガもジョリパットも統一され迫力もありますが…品のあるバルコニーになります。
あともう少し…!!
引渡しの際には…満足して頂けるよう頑張ります!!
さいたま市総合リフォーム現場はいよいよクライマックスに入っております。
2階スペースの木工事も終わりクロス工事と仕上げの装飾工事に入っております。
玄関ホールスペースのクロスも施工されリフォーム前に玄関で活躍しておりました『竹細工』はリフォーム後も玄関スペースの壁に移植されてこれまでと変わらず…御家族の皆様とお客様をお出迎えします。
竹細工の中(背面)には淡い色のクロスを入れて竹の主張を壊さないように…そして壁面は一転して濃い色のクロスを施工し想像通りの『主張感』が生まれました!!
尚…玄関を入ると3本のスリットが装飾されますが…今回初めて『赤』のモザイクタイルが施工されます。
その赤のモザイクタイルにダウンライトで間接的に光を当てて様々な赤を表現します。
出来上がりが…非常に楽しみです!!
さいたま市総合リフォーム現場は外壁の塗装工事も終わり仮設足場も外されました。
艶をやや抑えたベージュです。
リフォームに伴い外壁は継ぎ接ぎされましたが…玉吹き仕上げで継ぎ目等の補修、ボカシも綺麗に施され良い仕上がりです。
外装はこの後、玄関廻りのアクセントタイルと…リビングスペース前にウッドデッキが設置されて終了です。
2階の木工事ももう少しで終わりいよいよ寂しい引渡しの時になります。
まだ引渡しまでは日がありますが…今回は約7か月の時間がかかりお客様には多大なご迷惑をお掛けしましたが…一つ一つ拘り…今後ここまで施工させて頂けるお客様と出会えるのかなぁ…と思ったり…思い入れと思い出が詰まったリフォーム工事になりました。
あともう少しのお時間を頂きますが…最後まで最後まで拘りたいと思います!!
さいたま市古民家再生リフォーム現場は連日…解体工事と同時に基礎工事が行われております。
築年数50年オーバーですが当時の基礎は『石だけ』であり…その石の上に柱が金物等無しでのっているだけであり…そう倒壊するものではありませんが…今後何十年も住む為のリフォームなので…目に見える表面は古い物を存分に生かしたリフォームになりますが…裏側の土台や基礎の部分は今の基準に沿って造ります。
何事も基礎が大事ですから…。
既に浴室になる部分はコンクリートが流し込まれてユニットバスの土間工事は終わっております。
10月中旬には大工さんも入り木工事も始まります。
それにしても…想像以上に…基礎工事…難航です!!
貴重な貴重な経験をさせて頂いております。