世田谷区の室内リフォーム現場はクロス工事が仕上げに入っております。
LDKスペースの床の一部が植木の水が原因で染みだらけになっており…施主様からどうしたら良い?の御質問があり…2通りのプランを出させて頂きました。
1通り目は床材の全面改修…。
2通り目は染みになってしまった部分を解体してフローリング材とは異素材のタイルを同レベルで貼り込み仕上げる。
費用的にも一部解体でタイルで仕上げた方が安価ですしアクセントにもなりますのでデザイン性も上がりますね!!…との結論でプロバンスタイルを採用し無事に施工されて仕上がっております。
想像通り…アクセントが出て…非常に良い仕上がりです!!
同面でこのようなリフォームをする場合は同素材を採用すると違和感のある仕上がりになり…いかにも切り張りした感じが出てしまうので協和ハウスでは同面で既存素材を残す場合は異素材で仕上げる選択が多いです。
素材が変わったり…色が変わったり…目線がそこで止まったりするので落ち着き感が出たり…と沢山の相乗効果が生まれます。
ベランダの防水工事も終わり…23日のお引き渡しに向けて順調に進んでおります!!