田端の居酒屋 間取り 置き床工法

田端駅近くで、居酒屋さんを作ることになり、初日を迎えました。
ご覧のように横幅が2.5m足らずで、図面が出来上がるまで紆余曲折ありました。

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最初は誰もが想像する横並びにカウンター席が奥まである構想でした。


しかし、オーナーさん曰く、居酒屋にくるターゲット層はサラリーマンであることから、やはり2人、3人でくる筈だからテーブル席を設けたいということで、入り口から手前にテーブル席を作ることになりました。

最大で6名が座れますが、テーブルそのものは、あらゆる客数に対応できるように、テーブルに仕掛けをしていきます。


カウンター席は3名、一番奥の和室に4~6名程度が入れるような間取りになりました。
思惑通りの客数がうまく来れば良いですし、そうでなかった場合は非常に不合理な感じになってしまいます。


飲食店って大変ですね。

オール座敷なので、床は小上がりになるため、今回は置き床工法で、床を作っていきます。


図面に従い先ずは墨出しをし、早速工事開始です。厨房の壁の骨格が出来始めてきました。

オーナーさんの夢希望が詰まったこの狭小スペースに、忠実にお店を造り上げていけるよう、一生懸命頑張ります。

  

 

 

 

 

 

 

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