まだ、どんなお店になるのか？写真の状態では想像がつかないと思いますが…
囲いの中が厨房になります。
飲食店なので、消防の絡みで厨房の壁には細かな制約があり、不燃の壁材を使用しなければなりません。
よくみかけるステンレスを張るなり、キッチンパネルを張るなり…私個人的には、厨房の壁はお客さんから丸見えになるのでステンレスよりも、小綺麗に見えるキッチンパネルがよいと思います。
実はステンレスは材料費も高いというのもありますが。床は、オーナーさんに是非、無垢を使って欲しいとお勧めしました。お値段若干高くなりますが、床は店の印象を決める大事な要素になると思います。
壁に関しては、予算を掛けたらキリがないのですが、クロス一辺倒というのも寂しい気がします。腰壁にやはり木を入れたいと思い、焼杉を張っていきます。
また、トイレは私の中で重要な場であります。
ドッシリと腰を下ろしてくつろげる空間で、尚且つ生活感をいつまでも保てる仕上げにしたいと思います。そのためには、床に白の30cm角のタイルを張り、鏡や小物類もセンスのよいものを配置していきます。
まだ、その片鱗も見えませんが、オーナーさんの意趣を汲み取りながら工事を速やかに進めていきたいと思います。
ブログをご覧になった皆さん。 リフォームのことでお悩みではありませんか？ そんな時にはプロの目で見てもらうのが一番です。 不安がある方は一度、協和ハウスにお電話ください。 協和ハウスは、あなたのお住まいの最善のリフォームをご提案いたします！
協和ハウスフリーダイヤル：0120-166-766