まずは瓦を外し、瓦を留めている桟木を調べてみると、外れかかっている部分を数ヶ所発見！瓦全体のズレと浮きは、この外れかけた桟木（サンギ）が原因だと分かりました。
このまま放っておくと、屋根瓦全体のバランスも見た目も気になりますが、瓦が落ちたり、水はけが悪くなり雨漏れの原因にも繋がり兼ねません。
早速、ぐらついている桟木をしっかり固定！改めて瓦の敷き直し。
そして、瓦一枚一枚をコーキング。瓦屋根全体をより強固にして行きます。
これで瓦屋根全体のバランスも良くなり、何よりも瓦が落ちてくる心配もなくなりました。
ブログをご覧になった皆さん。
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