さいたま市 内外装工事 梁架け

さて、塗装、屋根工事などの外工事を終えて、工事はいよいよ内装工事に移っていきます。 畳からフローリングに変更して、押し入れなどを壊して空間を広げていきたいというのが、施主様のご要望です。
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押し入れの解体を済まし、柱を1本抜き、開けた空間を造っていきます。
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上記の写真にある柱を抜くのは良いのですが、代わりなる支えが必要になります。 そこで、横に梁を架けていく必要があります。 写真は、正に梁を架けようとしている場面です。
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既存の柱の一部を掻いて、そこに梁を架けて…と段階を踏みながら進めていきます。
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押し入れ部分の根太をやりかえました。
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梁を金物や引っ掛けなどでとめていきます。
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元々の桁と新しく架けた梁を合板で一体化させていきます。 こうすることで、強度が生まれます。
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そして、柱を抜いていきます。
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空間が開けてきました。
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天井はクロス仕上げになるので、薄ベニヤを貼っていきます。
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広々とした空間の完成です。 あとは、クロス工事で仕上げていきます。
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