床下の湿気が強く コンクリート化のご提案をさせて頂き 2日に渡り工事に入りました。 調査には 私自身が床下に潜ったのですが かなり湿気が強く 作業服には湿った土がべったりと付着しました。
床下の換気扇が吸気と排気の2台設置されておりましたが なかなかその2台で 湿気対策というのは心許ない感じです。
カキョウポリ管は地面に転がされておりますが コレは工事前に天吊りにします。
室内の養生を終えて 作業の開始です。 ミキサーからモルタルを小箱に小分けしていきます。 今回の作業人数の内訳は 初日に6人 2日目7人の計13人工入りました。
ビニールのようなとのが防湿シートです。このシートやメッシュの鉄筋は予め所定の大きさに加工して 現地に持ち込んでおります。
小箱をダンプラの上で滑らせて 金ゴテで慣らす先頭の人間に渡していきます。
ミキサーの滞在時間は約1時間程度です。 その間に 所定の数量を出し切らないと延長料金がかかるので 素早く作業を進めていきます。
こちらのお宅には 床下に常時3名が潜っており 進入口に1人が地上から箱を受け取り 床下へと引き渡し役をおこないます。
カキョウポリがモルタルに埋まらないように 天吊りにしました。
工事は無事に終了となりました。 梅雨が始まる前に ベタ基礎工事に着手したので 床下からの湿気感は格段とよくなります。 工事…誠にありがとうございました!!
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