お客様宅の外壁よりチョーキングが出ており目地もヒビ割れしていました。前回塗装から十数年経過しているとのことでかなり劣化していましたので外壁塗装工事を行う事になりました。
また大屋根の南側と西側の破風は特に塗装が剥がれ木部が傷んでおり、傷んだ木部に塗装しても、また塗装が剥がれてしまう為、今回、こちらの破風に板金を巻くことにしました。
まずは足場を設置します。
足場の設置が終わり、メッシュシートを掛けます。その後、高圧洗浄機で水洗いし屋根外壁の汚れを落として行きます。
次に傷んでいた大屋根、南側・西側の破風に板金を巻来ます。
劣化しヒビ割れた目地を剥がし、目地の両サイドにマスキングテープを貼り新しい目地を入れる準備をします。
さて、外壁塗装するにあたりグレー系で一階と二階の色を変えツートンカラーにする事までは決まりましたが、直前まで塗装色の微妙な色合いが決まりませんでした。 そこで塗り始める壁に、迷っていた色を試し塗りして見ました。
屋根は外壁より濃いグレーで塗装しました。
外壁はツートンにしました。
雨樋はツートンカラーに合わせ、壁の色で統一しました。
雨戸は屋根と同じ色で塗装しました。 外壁より少し濃いグレーですが、重厚感が有り良い感じです。
塗装も終わり、足場を解体して全ての作業が終了しました。
ブログをご覧になった皆さん。 リフォームのことでお悩みではありませんか？ そんな時にはプロの目で見てもらうのが一番です。 不安がある方は一度、協和ハウスにお電話ください。 協和ハウスは、あなたのお住まいの最善のリフォームをご提案いたします！
協和ハウスフリーダイヤル：0120-166-766