さいたま市古民家再生リフォーム現場は…室内は西北の2間の勾配天井に6寸杉板が施工され室内の木工事は終了です。
この後は漆喰を壁に塗布し畳、襖を入れて室内工事は全て終了です。
同時に増員している大工さんが外壁工事です。
北側の追加の外壁改修の下地が終わり…本日はサッシ回りに防水テープを張り…透水シートの貼り込みと防水工事でした。
サッシ回りの防水テープは…外壁材が腰までが無垢板…そこから上が漆喰仕上げになるので…漆喰下地はラスカットが入りサッシ回りにはコークが回るので…防水テープを入れないケースが多いと思いますが…念には念を入れての保険作業です。
この一手間が安心を生み出します!!
さあ…いよいよ…腰板と漆喰の外壁仕上げ工事が始まります。
また一段と古民家の風情が増してきます。
お客様と同じ位…私も楽しみです!!