『ん?なんだ?床から生えてる緑のやつは?』と思った方も多いのではないでしょうか?
無垢材は湿気などを吸ったり吐いたりする性質があり、多少の伸縮があるのです。
ですから、床材同士をくっつけ過ぎて張ると、湿気を吸って膨れたときに逃げ場がなくなって、釘を抜いてボンドが剥がれたりして、変な盛り上がりができたりの原因になるんですね。
こうした事態を避ける為にスペーサーを挟んで作業をする必要があるわけです。
緑の変なやつの正体はスペーサーでした。
窓枠は塗装ではなく、ダイノックシートでホワイトへと変貌を遂げました。
今週は水周り商品も入荷になります。工事もいよいよ佳境を迎えてきました。
外装工事と同時進行で工事は進んでいきます。