さいたま市古民家再生リフォーム現場は本日、外壁材として取り付けられている杉の天然無垢材に防水処理が行われております。
一方で外構工事が始まりました。
これだけ本格的な和の建築ですので…今回はアルミのフェンスではなく木製にしました。
本日は大工さんが手作りの門扉の加工に入っております。
外構が仕上がると…建物に益々のシマリが出ます。
本日は天気も良く…職人さんも気分良さそうです!!
石岡市総合リフォーム現場は和室から洋室へと空間を変えたスペースの床にタイルが貼り込まれました。
インポートタイルになりますが1枚1枚の表情が違い…光の当たり具合でまた表情が変わり素敵な空間です。
天井を高くして出した見せ梁にもワトコを着色し主張感が出ております。
間仕切り壁を取り大空間にした事により心配される空調面はパナソニックの天井付け4面吹き出しをセットし…そこには元々照明器具が付いておりましたので…ダウンライトを4灯取り付けし素敵な天井スペースになりました。
残す工事は…タイル目地入れと…トイレ壁面、洋室天井面への漆喰工事(土壁)です。
土が入る事で…空間は益々ナチュラル(自然)感が出て…時が経っても…飽きのこない日に日によくなる空間になると思います!!
あともう少し!!
さいたま市古民家再生リフォーム現場は外壁のラスカット下地木工事も終わり左官工事による漆喰工事が行われております。
室内も室外も自然素材である天然木と土仕上げですが…お客様からとても良い話を聞きました…。
室内に湿度計を設置してあるのですが…冬の間、室内の湿度計は60%を切る事はなく雨の日だと80%位まで上がるとの事です。
御主人様は…元々、喉が弱いとの事ですが今年の冬は調子が良いとの事で喜んで頂きました。
天然素材で造り上げている古民家住宅パワーが発揮されております。
建物も吸って吐いての呼吸をよくしてくれているようです。
漆喰壁が完成されると、より一層の古民家オーラが出てきます!!
楽しみです!!
石岡市総合リフォーム現場は…先日のクロスの仕上がりの悪さからやり直しも終わり(トイレ内は13日から土壁施工)同じクロスの柄なのですが見違える程の洗面室の仕上がりになりました。
本日はいよいよ『石達』の登場です!!
先ずはこれまで和室の装飾窓であったアールの壁面にモザイクタイルを貼り込み+花柄クロスで一気に洋間のカウンターへと変貌しました。
そして構造上どうしても大事な柱がリビングルームに残るのですが…その柱には下地調整を行い…やはりアンティークタイルを貼り込みました。
初めて採用したアンティークタイルですが…とても素敵な風合いが出ています。
これまで和室だった空間の天井は梁見せですので天井高も上がり…間仕切り壁も解体しましたので…大空間になり同時に窓からの光が射し込むようになり…とにかく明るくなりました。
想像は当然しておりましたが…想像以上に明るく広い空間になりました。
この後は床にインポートタイルが貼られ…クリーニングが入り全ての養生が外され全貌が出るのが楽しみです!!
それにしても…色合いの良い素敵な空間です!!