寒い日が続いております。
雪が降ってからも気温が低いせいもあり、配管の凍結により、お水・お湯が出ないという連絡がお客様から絶ちません。今年は例年にないくらい、お問い合わせ件数が多いです。
実際に凍結から配管が破裂してしまい、修理依頼を水道屋さんなら連絡したところ、同様なお問い合わせが多く対応できないと断れることが多いそうです。弊社も多い時は、一日6件程度、配管修理の依頼を受けておりました。
ご覧の写真のおたくもお湯の配管が破裂してしまい、水道屋さんを方々連絡したけど断られ続けて3日ほどお湯が使えない状況が続いていたとのことでした。
たまたま、弊社が以前に配ったマグネット製のチラシをみて修理依頼のお電話頂きました。実際に伺ってみると、お湯がジャージャーと漏れておりました。写真からも分かる通り、配管はお湯、水共に劣化しておりました。
お湯は銅管、水は鉄管を使用しておりましたが、銅管はパックリと裂けておりました。
保温処理はされておりましたが、年数が経てば保温材も劣化してきますので、やはり凍結、漏水というものにつながっていきます。
今回の漏水を機に配管を一新して頂くことになりました。
このブログをご覧の方の中には『うちも凍結が多いけど‥』という方も多いのではないでしょうか?
ご自分の家の裏手にある配管を是非一度チェックしてみてください。
もし、鉄管や銅管などを使用していたなら、ポリ樹脂管などに変更することをお勧め致します。
不安がある方は一度、協和ハウスにお電話ください。
協和ハウスは、あなたのお住まいの最善のリフォームをご提案いたします!
協和ハウスフリーダイヤル:0120-166-766