既存のタイル風呂を解体して、コンクリート土間打ち、給排水切り回し、換気ダクト工事を経て、ユニットバスの組立工事になります。
ユニットバスとは一つの独立したお部屋のようになっているのが、天井の点検口から覗くとよくわかります。
天井の点検口に入ってみると、柱や筋交いなどがみえます。
組立前に新たに交換した換気ダクトと100vの感想暖房機が接続されております。
電気の配線なども転がっております。
なぜ?私が点検口を覗いたのか?
実は、こちらのお宅は、二世帯の造りになっており、浴室のちょうど真上にも浴室があります。組立最中に、上から水が漏れているという話を受けて、その確認に来たわけです。
二階のお風呂もだいぶ前のものではありますが、ユニットバスになっております。経年の劣化とともに、コーキングなどがダメになり、そういったところから水がまわってしまっているのか?まず、コーキングが劣化してる箇所をコーキング打ち直して様子見です。
なにはともあれ、工事のほうは完成です。ご主人・奥様とも共働きで、なかなかお休みが取れないとのことで、土日を二週に分けて工事をやらせて頂いたので、ご不憫をおかけしました。
ありがとうございました。
ブログをご覧になった皆さん。
浴室のことでお悩みではありませんか?
そんな時にはプロの目で見てもらうのが一番です。
不安がある方は一度、協和ハウスにお電話ください。
協和ハウスは、あなたのお住まいの最善のリフォームをご提案いたします!
協和ハウスフリーダイヤル:0120-166-766
お問い合わせはコチラから