先日の大雪時に配管が凍結し、破裂してしまった御宅の給水・給湯配管の改修工事に入らせて頂きました。
今朝もキッチンの水が凍結して出なかったらしく、給水管の上に巻いてある保温材を破いてみると、保温材自体が凍っている様が写真からも見て取れます。錆もだいぶ侵食しております。
旧鉄管、銅管を解体した断面を覗くと、配管内に錆がギッシリ詰まっているのがよくわかります。
キッチンの蛇口の泡沫栓の網も錆でまっちゃちゃになっておりました。
この中を水だのお湯だのが通るわけですから‥
今回、配管交換工事に至ってよかったと思います。新設する配管は架橋ポリエチレン管を使用するので錆などの心配はなくなります。保温材も新たに巻き直しましたので、明日の朝は凍結がなくなるはずです。
今年は特に配管の破裂などによるトラブルが多いらしく、街の水道屋さんも大忙しのようです。しかし‥漏水云々もありますが、鉄管や銅管の中がここまで錆ていることは、見えない部分なのでなかなか気づかないものです。
ブログをご覧になった皆さん。
20年、30年建てた時からそのままだよという方は、
配管交換をご検討されては如何でしょうか?
不安がある方は一度、協和ハウスにお電話ください。
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