今回は「廊下の床がところどころベコベコ」するとご相談をいただき、現地で状況確認後に、床の張り替えの工事を承りました。
コチラが張り替える前の床です。経年による風味が出ておりとても素敵なのですが、床としての機能が低下しているのであれば仕方がありません。床の張替工事を進めていきます。
まずは既存の床を解体します。
根太を補強していきます。根太は床を支える補強部材ですので、安定性を高めるうえで重要な部分です。
補強した根太の上に新しい床材を張っていきます。
今回の杉戸町の床張り替え工事から、新たに大工さんが1人増員となりました。
今の日本は大工さんが少なく、外人さんの大工さんも増えつつあります。
なかなか、若い子たちが、そこを目指さないんでしょうね。
ある程度、ユニットものが増えてきて、それほどプロフェッショナルでなくても組み上げられるような商品をメーカーさんも増やしてきておりますが…それでも、大工さんが必要ないということは絶対にありません。
大手のハウスメーカーさんなんかだと、大工さんを自分のところで育成したりと努力はしておりますが、大工さんに限ったことではなく、どこもかしこも人材不足という話は耳にします。
弊社も大工・設備・電気とすべて自社施工可能ですが、必要以上に区分けせずに、ひとりの人間が設備も出来れば電気も出来る。
大工さんといえども設備もできる…などと人材不足を補っております。







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