ハイブリット型蓄電池

2009年11月から始まった太陽光の余剰電気の買取制度ですが、当初48円/kwhの買取を10年間は固定とし、その後11年目からは価格が改定されていきます…といった内容でした。

その当時に11年目からの余剰電力の買取価格がいくら?になるかは、誰もわかっておりませんでした。

しかし、早い方だと来年秋口で10年の固定期間が終了になることもあり、ようやく買取価格の概算金額が発表されてきました。

それが10円/kwh前後になるということです。。

まさか、そこまで下がるとは予想を遥かに下回る金額に驚きを隠せません。

電力の自由化が始まった今、各電力会社によって多少の前後はあるでしょうが、いずれにせよ、買う電気より、売る電気の方が安いというのであれば、今後どうしていくか?思案する必要はあります。

そこで、蓄電池を設置して電気をなるべく買わずに太陽光の電気や、深夜電力を貯めて使うという方法がクローズアップされてきます。

しかしながら、蓄電池の価格がいかんせん高くて、太陽光のように販売台数は出ませんでした。

太陽光は経済的なメリットがそれなりにある商品でしたが、蓄電池を同列に考えてしまうと、販売するこちら側もなかなかプッシュし難いものでした。

もちろん、値段も貯められる電力量に応じてマチマチなのですが、こうした諸事情を一気に解消させてくれる蓄電池が登場しました。

ハイブリット型蓄電池…ハイブリット型蓄電池とはなんぞや?と思いましたが、蓄電池本体と太陽光のパワコンがセットになった蓄電池です。

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これの何が?よいのか?

太陽光を設置されている方であれば、設置する際にお聞きになっていると思いますが、パネルは10年20年でダメにはならないが、パワコンだけは10〜15年くらいで壊れる可能性があるということです。

つまり来年の10月から売電の買取価格改定が始まるという方は、パワコンを使って10年経過するということですから、近々で交換する可能性があるということになります。

パワコン自体も定価で30万円前後はしますので、その交換コストなども考えれば蓄電池を導入する際に新しいパワコンに交換してしまえば、一石二鳥なのです。

しかも写真にあるハイブリット型蓄電池は保証が15年あるので、これはなかなか魅力的なんではないでしょうか?

毎年、電気代はどんどん上がっていくなかで、10円で電力会社に買い取り続けてもらうよりも自給自足型に切り替えて使っていったほうが、先々を考えるとお得ともいえます。

このブログのなかで、全てを書くのは長々となりますので、この辺で終わりますが、写真の様子はその蓄電池を設置させて頂くお客様宅の工事の様子になります。

蓄電池自体も割とコンパクトになっております。既存のパワコンは撤去されて、新しいパワコンも蓄電池本体と同様外付けになります。

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代わりに既存のパワコンがあった場所には専用のブレーカーを設置していきます。

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工事自体は1日で終わります。

今後、この蓄電池をなるべく安価で提供していけるよう企業努力をしていきたいと思います。また、別の機会に蓄電池を更に掘り下げて書いていきたいと思います。

今回、蓄電池を設置させて頂いたお客様には蓄電池をつけて、電気代がどうなっていくのか?などご協力を頂きたいと思っております。

ありがとうございました。

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