足場が架かり、外壁塗装と屋根のガルバニウム張り込みの工事がスタートです。
既存の屋根の上に下地材を張り込み、ルーフィングを貼ってガルバニウム材の屋根を被せていく工程の初日は下地材の張り込み工事です。
コンパネを屋根に上げ、それを張り込んでいくのですが…6寸勾配の屋根はなかなか怖いものです。
足場の不安定のなかで、コンパネを張る作業も一筋縄ではいかず釘を打ち込んでいくのも一苦労のようでした。
今回の屋根の改修のキッカケは台風時に棟の板金が飛ばされてしまったことでした。棟の板金の下地が傷んでいることから、棟の改修のみやるならば屋根全体を…と。
外壁も防水のやり時だったことも重なり、屋根と外壁の改修工事を承る運びとなりました。
今週下地工事を終えて、来週より板金の工事への進んでまいります。