新年明けましておめでとうございます。
2023年は果たしてどのような年になりますでしょうか? 昨年から続く物価高騰は止まるところを知らず、家計に重くのしかかります。 電気・ガスなどの光熱費も毎月上がり続けており、どこのご家庭でも一昨年と同時期を比較して頂くと1万円前後の光熱費上がったという話しは耳にします。

上記のグラフは電気代の上がり方を示すものです。着目して頂きたいのは電化上手の契約は天井知らずで値上げし続けているのです。 電気料金の明細は紙ベースで届かなくなっており、普段なかなか気づかない方もいらっしゃるかもしれませんが、恐ろしい勢いで燃料調整費の単価が上がっており、電気代高騰の原因はここだと言っても過言ではありません。
特に東京電力管内のお客様は火力が熱源である為に、石炭などの輸送費用が高騰している為にこれは致し方ないことだと言えます。 に、しても例えば月に1,000kwの電気を購入するお宅であれば、普通に使用する電気代とは別に12.99円/kwh×1,000kw=12,999円が加算されることになるわけです。
流石にこれには国も動いて『電気料金激変緩和措置』がおこなわれ予算を設けて各小売事業者に補助金という形で補助することで、6円/kwh程度の割引を受けることが東電からも発表がありました。 しかしながら、これはあくまで一過性の補助であり、電化上手のお宅はそれでも6円/kwhは取られていきますし、今後燃料調整費単価があがれば、そこもまた、値上がっていきます。
このような状況を考慮すると、太陽光や蓄電池を設置して、電力をなるべく買わないようにして、月の負担を少しでも減らそうという動きが加速しております。 弊社ではリースという形での提案に着手しており、初期コストゼロで機器を設置できるご提案をさせて頂いております。

年明け最初の工事は蓄電池設置の工事でスタートです。 こちらのお宅は太陽光設置から10年が経過しており、売電単価も8.5円/kwhの為に、売るよりも自家消費で使ったほうが得(リース代を考慮したとしても)であることから設置を決めて頂きました。

スマートスター(蓄電池)は、ピアノ運送業者が設置場所まで責任持って搬送します。
電気代はまだまだ高騰し続けます。この機会にリースで太陽光・蓄電池を設置するという考え方にご興味があれば、是非お問合せください。
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